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クロスカブに巻き付け式のグリップヒーターを付けた

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グリップヒーター完成

こんにちは、ヒーニョンです。

ますます寒くなってきましたね。最近、クロスカブで峠越えにチャレンジしているのですが、指先が凍ってしまいそうでなんとかしたいのです。以前の記事「冬のバイクで指先の寒さを防ぐハンドルカバーをクロスカブに付けてみた」で準備万端のハズだったのですが冬をなめていました。(ToT)

開封の儀

グリップヒーターを付けようと考えたのですが、素人には取り付けるのが大変なようですし、結構なお値段なのです。
B008BSOIPG

ほかに良い物がないか探してみると有りました! なんとグリップに巻き付けるタイプで、電源もシガーソケット! これなら僕にも取り付けられそうです。そして価格も安くお手頃なのです。以前の記事「クロスカブにUSBとシガーソケット電源を付けた1」で紹介したように、僕のクロスカブにはシガーソケット電源があるのです。(*^。^*)
グリップヒーターパッケージ

想像以上に小さな箱で驚きましたが、中にはギッシリと入っています。
グリップヒーター中身

結線コネクターも付いているのでシガーソケットが無くても直接電源を取ることができます。
グリップヒーター中身整列

ギボシ端子が最初から付いているので結線するのは簡単です。
グリップヒーター配線仮組み

ヒートシートを靴紐を結ぶ要領で固定していきます。
グリップヒーター左取付中

ヒートシートからの配線も気になりません。
グリップヒーター左取付完了

右ハンドルはアクセルなので回転します。ヒートシートからの配線を少し下の方に調整しました。
グリップヒーター右取付完了

スイッチは防水ではない(残念な仕様)のでなるべく雨があたらない場所に両面テープで固定します。付属の両面テープは粘着力がなかったので自前のもので固定しました。
グリップヒーター配線

エンジンを掛けるとジワジワと暖かくなってきました。(*^_^*) ひとっ走りしてみると、手のひらはポカポカなのですが、手の甲は寒いですね。グローブが冬用ではないので仕方がないのかな?
グリップヒーター+グローブ

ハンドルカバーも使ってみると、いいですね。これで峠越えもできそうです。
グリップヒーター+ハンドルカバー

ヒートシートの長さは、95mmと105mmの2種類あります。僕が購入したのは95mmです。クロスカブに取り付けると少し余裕があるので105mmも取付可能かと思いますが、握る部分の長さを考えると95mmで十分でした。価格も少し安いですしね。
グリップヒーター95mm

まとめ

ハンドルにヒートシートを巻き付けるのでハンドルが少し太くなります。最初は違和感を感じました、直ぐに慣れてきました。アクセル側も滑ることなく運転に差し支えないです。

パッケージに書いてあるのですが、低温やけどには注意しなければなりません。冬用のグローブを用意した方が良いかも知れません。
グリップヒーター注意書き

冬場もバイクに乗れるようにならないと「車に乗るのを止めてスーパーカブ110に乗ろうと思う」という計画が進まないのですが、これで一歩前進です。でも雨の日どうしよう!

ではまたヾ(^^へ)

バイクを買ったら用意したい物について書いた記事です

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