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コーヒー通の証、コーヒーパスポートを持っていますか?

この記事は約3分で読めます。

1コーヒーパスポートタイトル

こんにちは、ヒーニョンです。

スタバで初めて注文するときって緊張しませんでした?
今回は、さらに難しく感じるコーヒー豆の買い方について説明します。

事前準備

まずは、コーヒー豆を買う前に、スタバで「コーヒーパスポート」を入手しましょう。
スタバでドリンクを買うときに、一言「コーヒーパスポートください」といえば無料でもらえます。
2コーヒーパスポート 中身

予習

最初から約10ページにわたって、コーヒーについての説明がありますのでしっかり読みましょう。
特にローストの違いによる特徴を覚えましょう。

  • BLONDE(ブロンド)
    短めの焙煎時間で、軽めのコクと穏やかな風味が特徴
  • MEDIUM(ミディアム)
    バランスのとれた、まろやかさと豊かな風味が特徴
  • DARK(ダーク)
    しっかりしたコクと深みのある力強い風味が特徴

3コーヒーパスポート ロースト

選ぶ

スタバにいき、コーヒー豆が置いてあるコーナーで気になるローストの商品を手にとって見てみましょう。店舗によっては特徴を書いたPOP広告を書いてあるので参考になります。
混み合っていなければ、店員さんが声をかけてくれますので、気になることを聞いてみると良いです。試飲も無料でできますよ。

購入

商品が決まったら、挽き方を指定します。普通よければ中粗挽きなので、すでに挽いてある商品もありますし、こだわって店舗で挽いてもらってもいいでしょう。
4コーヒー豆

支払時にコーヒーパスポートをレジで見せると、購入するコーヒー豆のシールがもらえます。これがコレクターにはたまらないです。
5コーヒーパスポート シール

コーヒー豆を買うとドリンクではもらえないスタンプカードがもらえます。
6スタンプカード 表紙

250円でスタンプが1つもらえます。
7スタンプカード スタンプ

スタンプの貯まった数によって商品が引き替えでもらえます。
8スタンプカード 引き替え商品

復習(テイスティング)

コーヒーのいれかたは、以前の記事で紹介した。「カリタ式 ドリッパーでうまいコーヒーを飲む」を参照してください。
9ドリップ


テイスティング方法もコーヒーパスポートに書いてあります。
10コーヒーパスポート テイスティング

コーヒーを区別するにはつぎの4つに着目するといいです。

  • AROMA(香り)
  • ACIDITY(酸味)
  • BODY(コク)
  • FLAVOR(風味)

そして、テイスティングの順番は、

  1. SMELL(香りをかぎます)
  2. SLURP(コーヒーをすすります)
  3. LOCATE(口の中全体にコーヒーを広げ、風味を感じる)
  4. DESCRIBE(表現します)
    コーヒーパスポートにもらったシールを該当する場所を探して貼ります。
    11コーヒーパスポート シール位置

    コーヒーを区別する4つの項目について、自分が感じたままを書き残しましょう。
    12コーヒーパスポート 自己評価

まとめ

これを繰り返して、自分の好みの1杯を探して見るも良し、コンプリートを目指すも良しです。
味を評価しながら飲むと一段と楽しいですよ。

2017.06.08追記:

新しいコーヒーパスポートについては「スタバのコアコーヒー全部飲んでみて思うベスト5」の記事を見てね。
13コーヒー完成

ではまたヾ(^^へ)

こちらで購入できます

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