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冬のお風呂の危険性を知っておきましょう

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ヒータータイトル

こんにちは、ヒーニョンです。

12月に入り一段と寒くなってきました。僕は暖かいお風呂に入るのが何よりも楽しみなのですが、脱衣室が寒すぎるのです。
僕は自宅では冷暖房はほとんど使わないで着る物で調整をしています。でもお風呂に入るときは服を脱ぐので慌ててお風呂に飛び込みます。
でもコレって危険な行為だそうです。「ヒートショック」って言葉をご存じでしょうか? 寒さを感じると血管が収縮し血液を循環させるために血圧は上がります。そして熱い浴槽につかり体が温まって血管が膨張し血液の循環が良くなって血圧が下がる。このとき血圧が下がりすぎて脳に血液が回らなくなり、脳貧血もしくは脳梗塞を起こす。また、心臓への血流が低下すると、心筋梗塞を起こす。といったものです。恐いですね。

開封の儀

ひとり暮らしですと助けてくれる人もいないので、脱衣室に暖房を入れて対策します。そこで購入したのが「KOIZUMI(コイズミ) 【速暖】 グラファイトヒーター 【スリムな縦型】 シルバー KKS-0957/S」です。選んだ理由としては「立ち上がり0.2秒ですばやく暖める」というキャッチフレーズです。
ヒーターパッケージ

箱を掛けると本体が見えます。
ヒーター開封

足の部分を組み立てる必要があります。半円形の足の溝をはめ込むと繋がります。
ヒーター足取付1

本体の電源コード部分が干渉しないように合わせてはめ込みます。
ヒーター足取付2

裏側からネジで4カ所固定して完了です。工具は不要でした。
ヒーター足取付3

グラ付きはありません。
ヒーター足取付4

ヒーター足取付5

組み立てると高さが約83cmです。火傷防止のアミは取り外せますので掃除は簡単です。
ヒーター正面

裏側には取っ手があるので移動しやすいです。
ヒーター後方

機能はシンプルです。電源、3時間までのタイマー、強弱、首振りの機能があります。
ヒーター上部スイッチ

まとめ

実際に脱衣室で使ってみました。驚きました。電源を入れた途端に温かくなります。電気ストーブのイメージが変わりました。これだと服を脱ぐときにサッと付けて、お風呂に入るときにOFF、お風呂から上がったらONとスポット的に利用できます。事前に脱衣室を暖めるという作業は不要です。
これで冬場のお風呂が安全に楽しめます。皆さんもヒートショックには注意してくださいね。
注意としては、このグラファイトヒーターで部屋全体を暖めようと思うと時間が掛かりますし、電気代がもったいないです。あくまでもスポットヒーターとしての利用が現実的です。

ではまたヾ(^^へ)

こちらで購入できます

2019.08.29追記:
販売を終了し、新しいものに替わりました。

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