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想像するだけで嫌なバイクのパンクに備える3

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空気入れ ウルトラスポーツ空気入れ中アップ

こんにちは、ヒーニョンです。
クロスカブに乗りはじめてもうすぐ2年経つけどパンクという最悪の事態は免れています。
以前の記事「想像するだけで嫌なバイクのパンクに備える」で紹介した空気入れより小型のものを紹介します。

開封の儀

ウルトラスポーツ 自転車用 携帯ポンプ 空気入れ ブラケット付」という商品です。セールで369円でした。
自転車に固定するためのブラケットが付属していますが、バイクには不要です。
全体的にプラスチック製ですが、すぐ壊れるような感じはしません。
長さは23.5cm、直径は2.5cmです。
空気入れ ウルトラスポーツ開封

ポンプを伸ばすと36cmになります。
空気入れ ウルトラスポーツ最長

バルブは仏式と米式に対応しています。クロスカブは米式です。
空気入れ バルブ

以前購入した「PWT 携帯用アルミ製マイクロフロアポンプ」と比べてみます。
長さはだいぶ小さくなります。
空気入れ ウルトラスポーツとPWT比較

重さはPWT製188gに対して、
空気入れ PWT重量

ウルトラスポーツ製はなんと60gと超軽量なのです。
空気入れ ウルトラスポーツ重量

実施

実際パンクしたときはタイアを外して空気を入れることになりますが、口金をバルブに握力で押し込みながらハンドルを押し引きするのは疲れますね。
空気入れ ウルトラスポーツ空気入れ中

PWT製は口金にロックレバーが付属しているので手を離すことができます。
空気入れ PWTバルブ取付

足を使ってハンドルを押し引きできるので、比べるとかなり楽に空気を入れることができます。
空気入れ PWT空気入れ中

まとめ

想像するだけで嫌なバイクのパンクに備える2」の記事で紹介したボンベがあるので、ロングツーリングには少しでも軽いウルトラスポーツ製の空気入れを携帯したいと思います。
エアポンプバルブ取付

ではまたヾ(^^へ)

バイクを買ったら用意したい物について書いた記事です

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