PR

スーパーカブの原型を見に浜松市の本田宗一郎ものづくり伝承館に行ってみた

この記事は約3分で読めます。

本田宗一郎ものづくり伝承館外観正面

こんにちは、ヒーニョンです。

スーパーカブについて調べていると、往年のカブを実際に見ることができる施設を発見しました。その名も「本田宗一郎ものづくり伝承館」です。
本田宗一郎ものづくり伝承館Web

静岡県浜松市天竜区にあります。

少し遠かったのですが、クロスカブで早朝からトコトコと向かいました。
本田宗一郎ものづくり伝承館外観

入口にクロスカブを停めさせてもらって記念撮影です。 心なしかクロスカブが喜んでいるようです。(#^.^#)
本田宗一郎ものづくり伝承館外観クロスカブ

変わった建物だと思ったら、旧二俣町役場を改修して作られたようです。
本田宗一郎ものづくり伝承館旧二俣町役場

これがスーパーカブの原型「カブ号F型」1952年発売です。この「カブ」という名称の意味は、英語の「Cub」の「野獣の子供」という意味があり、自由奔放に走り回る姿をイメージしてつけられたそうです。カブ号F型は、現在のバイクとは違い、自転車に取り付けて使用するものでした。
本田宗一郎ものづくり伝承館カブF型

1958年発売のスーパーカブC100からスーパーカブの歴史が始まりました。
本田宗一郎ものづくり伝承館スーパーカブC100

丸目のライトは、いま見てもかわいいデザインですよね。
本田宗一郎ものづくり伝承館スーパーカブC100正面

1960年発売のスポーツカブです。スポーツタイプのカブがあったなんて知りませんでした。
本田宗一郎ものづくり伝承館スポーツカブC110

カブ以外のバイクもいくつか並んでいました。
本田宗一郎ものづくり伝承館カブ以外

「技術をもって人間に奉仕する」技術畑の本田宗一郎氏らしい言葉です。僕も一技術者として見習わないといけないです。
本田宗一郎ものづくり伝承館外観理念

昔の住宅地図には本田宗一郎氏の名前が記載されています。
本田宗一郎ものづくり伝承館外観住宅地図

思わず、かわいかったのでお土産をたくさん買ってしまった。
本田宗一郎ものづくり伝承館お土産

スーパーカブC100の手拭いです。このデザインのリトルカブが復刻版として発売されていますね。
本田宗一郎ものづくり伝承館スーパーカブC100手拭い

カブのデザインがかわいい手拭いです。額に入れて飾りたいです。
本田宗一郎ものづくり伝承館手拭い

ぽんぽんバッチ。当時の排気音から「ぽんぽん」と呼ばれ、次第に原付のことを「ぽんぽん」というようになったらしいです。
本田宗一郎ものづくり伝承館ぽんぽんバッチ

非常に小さいのですが、よくできたスーパーカブC100のピンバッチです。
本田宗一郎ものづくり伝承館スーパーカブピンバッチ

まとめ

展示してあるバイクの数は少ないですが、一台一台じっくりと見て楽しめました。Hondaって車のイメージでしたが、最初は自転車にエンジンを付けるところから始まったのですね。最近では飛行機まで開発していますから凄いですよね。

ではまたヾ(^^へ)

こちらで購入できます

関連記事

コメント

タイトルとURLをコピーしました