こんにちは、ヒーニョンです。
福岡にはいろいろな名物があるので、お土産の種類も豊富で迷いますよね。今回は福岡空港のお土産コーナーで手に入るリーズナブルで人気のある5つの商品を紹介します。
辛子高菜
辛子高菜は福岡では家庭の冷蔵庫に常備している商品です。とんこつラーメン屋さんでは、食べ放題でテーブルの上に置いてあったりします。
最後の替玉で、ドッサリと投入してしめます。
購入したのが「福岡県産辛子高菜」です。辛さは3種類ほどありますが、ここは一番辛い激辛をオススメします。お値段は500円です。
ラーメンでなくても、ご飯のお供に最適です。
めんたい ふりかけ
福岡の辛子明太子をオススメしたいのですが、少々お高いですし日持ちもしません。そこでリーズナブルに誤魔化せる商品が「やまや めんたい ふりかけ」です。お値段なんと540円です。
パッケージから取り出すと赤くてかわいいふりかけです。
味は辛子明太子には思えないのですが、甘めの味付けで子供には喜ばれそうです。
キャベツのうまたれ
福岡の繁華街には焼き鳥屋さんが多いです。観光客に驚かれるのが、焼き鳥屋なのに鳥以外の串がたくさんあることです。福岡では串焼きは全て焼き鳥のジャンルに入ります。そして、キャベツが食べ放題だったりします。そのキャベツにかけられているのが「うまだれ」です。お値段270円です。
このキャベツは串と一緒に食べるというよりは、串が出てくるまでの合間、口が淋しいので食べてしまいます。酸味が利いていて、いちどキャベツを食べ始めると止まらなくなります。
とんこつラーメン
福岡を代表するグルメといえば「とんこつラーメン」です。福岡空港のお土産コーナーでは、九州のラーメンが生麺で購入できます。日持ちもしますし、もちろんスープも付いています。1食185円です。
作り方で注意してほしいのが、麺をゆでる時間は40秒にしてください。これがバリカタです。間違っても袋の裏に書いてある3分なんかにしないでくださいね。
替玉
最近は違うのかもしれませんが、僕が子供の頃はラーメンを昼食や夕食で食べるというよりは、おやつ的に3時に食べたり、学校帰りに小腹が空いたら食べるイメージです。だから一杯の量は比較的少なく替玉で調整していました。学校の近くのラーメン屋さんは100円だったりしました。いまでは無くなってしまったのでしょうね。
ラーメンを買ったなら「替玉」も付ければ福岡気分を味わえます。お値段100円
まとめ
福岡空港は繁華街まで近くて便利なところにあります。しかし国内線は昔のままで老朽化が目立ちます。現在、新しいターミナルを建設中で2019年に完成を目指しているそうです。飲食店が淋しいので、もっと充実して欲しいです。
ではまたヾ(^^へ)
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