こんにちは、ヒーニョンです。
横浜で開催されたCP+(Camera & Photo Imaging show 2016)にいってきました。場所はパシフィコ横浜です。扇形の建物があるところです。
事前にWebで登録すれば無料で入場できます。
開演30分前の9:30に到着しました。展示ホールへ向かいます。
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展示ホールに入ると大行列です。すごい! 先頭が見えません。カメラの人気がうかがい知れます。
目指すはCanonブースです。さすがCanonさんブーススペースが大きいです。
コンパニオンは南奈々さんです。かわいいですね。
こちらは味岡宏佳さんです。美人ですね。
レンズが整然と並んでいて圧巻です。赤いはちまきのレンズはカッコイイですね。欲しいな。
EFレンズだったら無料でレンズクリーニングをするサービスをしているのですが、40分待ちなので諦めました。(ToT)
EOS 7D Mark2で撮影した写真が並べられていました。どれも迫力ある写真です。動く物を撮るなら7Dですね。
新製品のEOS 1D X Mark2です。ズッシリとかなり重いです。モードダイアルがないのが驚きました。フォーカスも早いし、連写も早い! 最高峰のカメラです。僕は買うことはないとおもいますが、さわれてよかったです。
次にさわったのがEOS 5D SRです。EOS 1D X Mark2さわった後だったので軽く感じてしまいました。良いカメラなのですが、連写は苦手なようでした。一番使ってみたかったのがカメラに付いているレンズEF11-24mm F4Lです。広角が半端ない11mmです。魚眼レンズのように球体のレンズがカッコイイです。
三脚で有名なマンフロットさんのブースにあったバックパックがかわいくて欲しくなりました。
僕も愛用しているカメラクリップのピークデザインさんの全商品がならんでいました。
ドローンもたくさん展示されていて空撮も個人で楽しめる時代になってきたようです。
セミナーは別の会場の会議センターで行われます。
受付をするとパスカードがもらえます。ちょっとカッコイイ!
アレック・ソス氏のトークショーを聞きました。
正直に言うと僕は写真家をあまり知らないので、アレック・ソス氏も知りませんでした。アレック・ソス氏の写真の撮り方は、目的を持って撮影し物語を作り込むことでした。ただ美しい写真というわけではないのに驚きました。国が違えば文化や風習も違うので写真でも伝わりかたが変わってくることまで考えているとはさすがです。
次は肖像権についてのセミナーに参加しました。
僕は人物を撮るのが怒られそうで避けていましたが、人物を写真に写すことは大切なことだと知らされました。確りとした目的があり、モラルも持って撮影すれば自己責任において問題ないということを知りました。こそこそとするから問題であって、正々堂々と撮影して方がよいと分かりました。
まとめ
朝から晩までと充実した時間を過ごすことができました。セミナーも受けたので1日では全てを見ることはできませんでしたが楽しかったです。来年は2日間掛けて、じっくりと見たいです。
ではまたヾ(^^へ)
こちらで購入できます
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D Mark IIボディ EOS7DMK2 |
Peak Design キャプチャーカメラクリップ CCC-2.0 |
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