こんにちは、ヒーニョンです。
江戸東京たてもの園に行ってきました。
小金井公園
江戸東京たてもの園は小金井公園の中にあります。
小金井公園はすごく広くて、東京ドーム約30個分の広さです。野球場やテニスコート、バーベキュー広場などあります。
公園の入口へ向かうとバイク置場の案内があります。無料で使えて助かりました。
混雑時には車は臨時駐車場が設けられるので満車の心配はなさそうです。しかし周辺道路が狭いので直ぐに渋滞するので早めに行動したほうがよいです。駐車場は有料なんです。
公園の中を通り抜けて江戸東京たてもの園に向かうのですが、道中に気球の体験ができたりしました。
ちょうどお祭りも開催されていて人が多かったです。
はしご車のデモストレーションが行われていました。
江戸東京たてもの園
小金井公園の西側に江戸東京たてもの園があります。
10月1日は都民の日で誰でも入園が無料になります。通常料金は一般が400円です。
江戸東京たてもの園も広くて、東京ドーム約1.5個分です。
バイク置場から徒歩で、江戸東京たてもの園の建築物を全部見てまわると9千歩で約7km、2時間ほどの散歩になります。
これは江戸時代に八王子に配備された徳川家の家臣団です。
中では囲炉裏に火を起こしてしました。煙が害虫駆除効果があるそうです。
江戸東京たてもの園だから、江戸時代の建物ばかりだと思っていたのですが、園内には江戸時代から昭和中期までの30棟の復元建造物が建ち並んでいます。
和風建築以外にも洋風の建造物もあります。
これは板橋区の常盤台に建てられた写真館です。
2階の写場は安定した照度を得るために、北側に大きなすりガラスがはめ込まれています。
昭和初期の銭湯です。煙突は再現されていませんが、昔の銭湯といえばコレを想像します。
男女の仕切り部分にある番台です。男性としては憧れの場所ですが、最近は見ないですよね。
浴場には富士山の絵ですね。
明治後期まで神田の万世橋のたもとにあった万世橋交番です。万世橋と似合う佇まいです。
建物以外に電車がありました。都電7500形です。
建物の中には当時の備品もあって楽しめます。貴重な黒電話です。
機械仕掛けのレジですね。桁毎に数値を数字を押していたみたいです。
まとめ
僕が生まれる前の建物ですが、昭和初期の建物はどことなく懐かしさを感じ心が和みます。建物の中に実際に入れて貴重な体験ができるのが良いところです。ただ町並みとしては建物の数が少なくタイムスリップ感がないのが残念なところです。
ではまたヾ(^^へ)
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