紙のクリップを知っていますか?

こんにちは、ヒーニョンです。
クリップの紹介です。でも、ただのクリップではありません! なんと紙製なのです。

開封の儀

紙のクリップはホッチキスで有名なマックス(MAX)からでていてデルプ(DELP)といいます。

箱の大きさは約W6.5 x D5.5 x H6cmです。

青、黄、白、緑、ピンクの5色で各10個の合計50個入っています。

不思議な形をしていますよね。知らないとクリップとは分かりません。

使い方

どのようにクリップするかというと、3手順あります。

1. 紙を束ねて角に差し込みます。
   

2. 裏を返して、飛び出た部分を折り曲げます。
   

3. 切り込みをとめれば完成です。
   

見た目はとてもカワイイです。
一度やれば簡単です。しかし、ホッチキスや金属クリップと比べると手間がかかり、大量の資料をクリップするのには向いていません。

用紙は15枚までクリップできます。
角を折り曲げているので厚みがあり、資料を束ねるとかさばりやすいです。

使用感

金属製クリップだとページをめくると外れやすく、ホッチキスだと最後のページが外れやすい欠点がありますが、紙クリップは簡単には外れません。

紙なのでメッセージを添えることもできますが、紙質がツルツルとしていてボールペンでは書きにくく、油性マジックが適しています。

取り外し

ホッチキスと比べると、取り外しは簡単です。切り込み部分を破らないように取り外せば再利用も可能です。しかし紙なので耐久性は低いでしょう。
紙ですが、折り曲げているので紙クリップをしたままシュレッダーにはかけられません。

まとめ

紙クリップ、金属クリップ、ホッチキスは、それぞれ一長一短あります。
紙クリップの使い所を考えてみると、自分用のファイリングにどうでしょうか?　色分けできてメモも書け耐久性もあるので便利だと思います。
他には、上司に企画書などの書類のチェックしてもらうのに使うと、珍しいだけに受けが良いかもしれません。
大量の資料を配布するのには向かないですね。

ではまたヾ(^^へ)

こちらで購入できます

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