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表参道に行ったら寄り道してほしいおすすめスポット 岡本太郎記念館

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岡本太郎記念館ベランダ太陽の塔アップ

こんにちは、ヒーニョンです。

表参道といったら「Apple Store表参道店」! これは僕だけかな?
以前の記事「東京都 表参道 に行ってみたら アップルストア表参道店の美しさにビビった」に書きましたが、表参道ヒルズなど見所が多い街ですね。

表参道に行ったら是非とも足をのばして欲しい場所が青山にある岡本太郎記念館なのです。隠れ家的な場所で道中案内掲示板もないので地図で調べないと行き着けません。

岡本太郎記念館 外観

路地を入ったところにあるのですが、横を通るとコレだと分かるインパクトのある建物です。
岡本太郎記念館建物全景

間違いない! 岡本太郎記念館です。
岡本太郎記念館入口

内覧

開館時間は10時〜18時で火曜日が休みなので注意です。一般は620円です。玄関の扉をあけると直ぐに受付があります。
岡本太郎記念館入場案内

詳しくは公式Webページをご覧ください。特別割引券があるので印刷していくと100円値引きされますよ。

岡本太郎記念館Web
岡本太郎記念館

玄関は吹抜になっていて所狭しと展示品が並べられています。若いときの岡本太郎さんカッコイイですね。
岡本太郎記念館吹抜

棚には小物がたくさんキレイに並べられています。
岡本太郎記念館1階棚小物1

太陽の塔は変身できるのですね。\(・o・)/ワア! ここだけ見ていても飽きません。
岡本太郎記念館1階棚小物2

岡本太郎さんが実際に過ごした住まいなので、中はもちろん土足厳禁でえす。スリッパに履き替え「おじゃまします」。玄関を入って右がリビングになっているのですが、ビックリしました。誰かいる!!!(゜o゜;;
岡本太郎記念館1階リビング左側

あれ? 岡本太郎さんですか? リアルすぎてビビりましたよ! でも小さい方なのですね。
岡本太郎記念館1階リビング岡本太郎

しかしこのリビングは派手ですね。でも楽しいです。
岡本太郎記念館1階リビング右側

リビングのさらに奥がアトリエになっています。ここで岡本太郎さんが制作活動をされていたのですね。
岡本太郎記念館1階アトリエ左側

天井が高いのが印象的でした。そしてキャンバスの数が半端ないです。上部には大きな本棚があって勉強しているのですね。
岡本太郎記念館1階アトリエ右側

2階へ向かうと、階段にあの有名な鯉のぼり(太郎鯉)ではないですか! 鯉のぼりも岡本太郎さんに掛かるとお洒落になりますね。
岡本太郎記念館階段鯉のぼり

2階の最初の部屋には可愛いオブジェ「動物」があります。
岡本太郎記念館2階左展示室動物

これも可愛い「犬の植木鉢」です。絵だけではなく陶芸品も制作されているのですね。
岡本太郎記念館2階左展示室犬の植木鉢

2階の一番奥の部屋には、岡本太郎さんの代表作「太陽の塔」を間近に見られます。
岡本太郎記念館2階右展示室

この存在感なんなんでしょう!
岡本太郎記念館2階右展示室太陽の塔

絵画もたくさん展示されています。どれをみても岡本太郎さんだと分かりますよね。
岡本太郎記念館2階右展示室絵画

アトリエの中央にもあったのですが、あちらこちらに縄文式土器が展示されています。岡本太郎さんの作品は縄文式土器に影響されているそうです。振り返ってみると、どの作品もなんとなくハニワっぽいですよね。知りませんでした。
岡本太郎記念館2階右展示室縄文式土器

1階の受付の横には岡本太郎グッズが販売されています。種類がたくさんあります。
岡本太郎記念館1階ショップ

ガチャガチャまでありますよ! でも400円ギャチャは高くない!
岡本太郎記念館1階ガチャガチャ

お庭拝見

思わず帰ってしまいそうになったのですが、お庭の中に入ることもできます。
少し見上げてベランダをみると、あの方が!!
岡本太郎記念館庭左側

太陽の塔が顔をだしています。グー可愛くないですか! これ気付かない人多いのでは!
岡本太郎記念館ベランダ太陽の塔

パステルカラーで奇抜なデザインのイメージだったのですが、なんだかどの作品も愛らしく感じるようになりました。
岡本太郎記念館庭右側

休憩

カフェも併設されていて、入場料は不要です。
芸術を感じながらノンビリとコーヒーをいただくのも贅沢でいいですよ。
岡本太郎記念館カフェ

まとめ

中はそれほど広くはありませんが、見所が多くて僕は2時間くらい見ていました。ホントに「芸術は爆発だ!」ですね。
そうそう、渋谷の駅をなんとなく歩いていたら、どうみても岡本太郎さんの作風の巨大壁画があるのです。近づいて見るとやっぱり岡本太郎さんで「明日の神話」だそうです。調べてみると、長らく行方不明だったのですが、メキシコシティ郊外で発見されて帰ってきたという作品で、原爆が炸裂する悲劇の瞬間を描いたそうです。これ太陽の塔と対をなす作品だそうです。いいもの見られました。
岡本太郎明日の神話

ではまたヾ(^^へ)

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