こんにちは、ヒーニョンです。
僕のWindows 7とのお付き合いは、2010年から2016年にかけ約6年もの長期にわたりました。
そのWindows 7が10年間の任務を終え(執筆時点で)本日2020年1月14日サポートが終了となり埋葬されます。
マイクロソフト公式サイトの「Windows 7のサポートが終了」告知ページはこちらです。
思い出
酷評だったVistaの救世主としてリリースされたWindows 7です。次期OSのWindows 8まで華麗にカバーし十二分に役目をはたし10年間使えた名OSです。本当にお疲れさまでした。
プログラマ目線でみると、OSのサポートが終わるとテストするOSが1つ減るし、OSが制約となって使えなかったプログラムが書けたりして、ちょっぴり有り難い話です。
しかしサポートが切れても使い続けているユーザーにとっては迷惑な話です。名OSだけに不満に思うユーザー数は多いと思います。デスクトップOS部門でWindows 7のシェア率は約27%(Net Applications調べ2019年11月)あります。ちなみにWindows 8.1は約3%です。
いろいろなシガラミもあるでしょうが、金銭的な問題であれば、逆輸入サイトの
PlayAsiaサイトで安くOEMのWindows 10を購入できるので検討してみてください。
それでも使い続けるならセキュリティには十分注意してくださいね。
ではまたヾ(^^へ)
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執筆時点の価格: 2,278円
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