こんにちは、ヒーニョンです。
前回の記事「とうとうクロスカブで佐渡島へ上陸1」では、佐渡金山をご案内しました。今回は Nipponia nippon そう! トキを見に行きました。
トキ
日本では個体数が激減したのち人工繁殖を始めたが、野生絶滅に至ったため「希少なもの」のたとえに使われる。学名は Nipponia nippon(ニッポニア・ニッポン)で、しばしば「日本を象徴する鳥」などと呼ばれるが、日本の国鳥はキジである。新潟県の「県の鳥」、佐渡市と輪島市の「市の鳥」である。
wikipedia
やっとトキに会える(*^_^*)ワクワクします。
繁殖ケージは立ち入り禁止のようです。(・_・、)
サドッキーがお出迎えです。
トキ資料展示館です。
日本産最後のトキとなったキンの剥製です。けっこう大きいです。
こちらのトキの剥製は毛の色がすこし黒いです。
卵はニワトリの卵より大きいですね。
繁殖ケージを遠目に見ることができます。トキが羽ばたいた瞬間です。
あれ? よく見るとトキがウヨウヨいる!!
つづいてトキふれあいプラザです。
ここには一家族のトキがすんでいるようです。窓越しに静かに見ることができます。
自販機は当然! トキ仕様でした。
では、帰路へと向かいます。新潟行きフェリーがでている両津港です。
おけさ丸への乗船前です。バイク仲間がたくさんいました。
またクロスカブをしっかりと固定してもらえました。
ロビーはなんとなくゴージャスです。
これが2等船室です。雑魚寝タイプです。席の指定はないので好きなところで横になれます。椅子よりこちらの方が楽かも!
なんとステージまであります。でも何もしていませんでした。
乗船前に売店で地元のものを買ってみました。イカの珍味は、お値段も安くボリュームもあり病みつきになりそうです。海洋深層水もクセがなく美味しいのですが、珍味にはビールがいいですね。でもバイクなので諦めます。
ウミネコが別れを惜しんでくれました。
まとめ
急ぎ足での佐渡島横断ツーリングでした。なぜ急ぎ足かというと直江津港から佐渡島へ向かう朝一の便が9:30で、新潟へ向かう便が16:05だったので滞在時間が5時間しかなかったからです。もう少し早い便があって、18:00の帰りの便があると便利なのですがね。
ほんとは海岸線を1週してみたかったのですが、佐渡島は思った以上に大きく1週約200kmもあるそうです。
バイクで船旅も楽しいですね。またやってみたいです。
ではまたヾ(^^へ)
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