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とても美しく進化したMagic Trackpad 2の開封の儀

この記事は約4分で読めます。

MagicTrackpad2パッケージ

こんにちは、ヒーニョンです。

初代 Magic Trackpad の発売は2010年です。それから5年の2015年! とうとうでました Magic Trackpad 2 !!

開封の儀

梱包を見ただけでApple商品とわかるダンボール箱です。
MagicTrackpad2梱包

見えてきました。
MagicTrackpad2梱包開封

パッケージです。美しいですね。
MagicTrackpad2パッケージ

初代のパッケージもあったので比べてみます。並べてみるとやっぱり Magic Trackpad 2 が新しく感じます。パッケージに書かれている文字には「2」が無いですね。
MagicTrackpad2旧式比較パッケージ

パッケージはスライドさせると開けられます。パッケージを開けると商品が見える! この演出は毎度ですがイイですね。
MagicTrackpad2パッケージ開封

なんとLightningケーブルが付属しています。iOS系のデバイスではないので不思議な感じです。残念ながらリンゴのステッカーは付属していません。
MagicTrackpad2中身

初代と比べると縦方向が短くなっています。初代は上部の単三電池が入っている(少し色が違う)部分がタッチ反応しないので、反応する部分としては長くなっています。
MagicTrackpad2旧式比較縦

横方向はかなり長くなりました。Appleのトラックパッドは広くて使いやすいと以前から思っていたのですが、初代と比べるとさらに約30%広くなり、ますます使いやすくなりますね。
MagicTrackpad2旧式比較横

傾斜角度は緩くなりました。初代は単三電池を収納する関係の制約でデザインされていますが、Magic Trackpad 2 ではバッテリーが内蔵されたことで制約がなくなりました。
MagicTrackpad2旧式比較傾斜

いろいろと研究した結果の角度なのでしょうね。少し使ってみた感じでは、まったく違和感を感じませんでした。
MagicTrackpad2旧式比較高さ

裏面ですが、初代と同じように、さりげなくリンゴマークが刻まれています。初代は前側の足が左右のクリックボタンになっていましたが、 Magic Trackpad 2 はボタンでは無く、普通の滑り止めのゴムになっています。
詳しくは以前の記事「Macのトラックパッドはマウスより進化している」をご覧ください。
MagicTrackpad2裏面

背面には、電源スイッチがありON/OFFは色で緑/白で表現しています。初代はランプが点灯していました。
白くて長い部分がありますが、ここからBluetoothの電波がでているようです。
真ん中に空いている穴がLightningケーブルの差し込み口です。
MagicTrackpad2背面

MacのUSBとLightningケーブルで接続します。
MagicTrackpad2Lightningケーブル

繋いだ瞬間にMacに通知が流れます。
MagicTrackpad2Lightningケーブル接続時通知

Bluetooth設定を見ると既にペアリングが完了しています。これは凄いです。でも普通のペアリングする方法が分かりませんでした。できないのでしょうかね? だから電源のランプが付いていないのかな…また分かったら追記します。
MagicTrackpad2Bluetooth設定

トラックパッド設定の画面が変わりましたよね? 強めのクリックがあります
MagicTrackpad2トラックパッド設定

普通のクリックをすると物理的にガラス部分が隙間の分だけ下がって「カッチ」っと音がします。さらに押し込むと「カッチ」っとまた音がします。物理的な感覚がするのですが、錯覚でこれは電子的に制御されています。これは凄いです。
MagicTrackpad2側面

Apple Wireless Keyboard も新しく生まれ変わり名前が Magic Keyboard になりました。もちろん購入したのですが、まだ届いていません。(・_・、)
トラックパッドと並べてみるとデザインが違うので、やっぱり揃えたいです。早く来ないかな
MagicTrackpad2旧式AppleKeyboard

まとめ

とても美しいトラックパッドです。まだ1時間ほどしか使用していませんが感触は良好です。もう少し使い込んでから記事を書きたいと思います。

ではまたヾ(^^へ)

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