アドビ最大のクリエイティブイベントAdobe MAXに行ってきた

こんにちは、ヒーニョンです。
2018年11月20日にアドビ最大のクリエイティブイベントAdobe MAXがパシフィコ横浜で開催されたので行ってきました。
事前登録は必要ですが無料で参加できます。

会場

写真は少し明るめに現像していますが、会場内は薄暗く大人な感じを演出しています。個人的には写真が撮りづらく、老眼で見づらかったです。

会場内の設備などはアドビ製品のロゴでデザインされていて楽しめました。
アプリアイコンのベンチです。

アクロバットの瓶ケースです。

Adobe MAXロゴのワーゲンです。

ブース

落書きコーナーがあり、さすがクリエイターが集まるAdobe MAX 皆さん上手すぎて、僕が描くのは気が引けます。

アイテム制作のコーナーがあり、用意されているiPadを使って絵を書いて、ステッカー、バッジ、トートバッグなどに印刷してもらえるサービスがありました。

アドビ製品ブースには、エキスパートに直接相談することができました。僕はアドビ製品ではLightroomをよく使うので、必然とたくさんの疑問があって聞くことができ、謎が解明できて良かったです。自分のMacBook Proを直接持ち込んで聞いてもよかったと思いました。

アクロバットのロゴを3Dプリンターで作成したものです。大きいのはハンガーになります。
他にもいろいろな3Dプリントのサンプルがありました。カラーのサンプルがあり、色を後から塗ったのかと思ったら、3Dプリンターでカラーの素材を混ぜ合わせながら一発で作れるそうです。凄いですね。もうフィギュアは後から手作業で色を塗る時代ではないのですね。

アドビ社以外にも、たくさんのメーカーが出展していました。変わったところだと、アーロンチェアで有名なハーマンミラーが新しい椅子を展示していました。僕は少し安いセイルチェアをもっていますが、新しいアーロンチェアは良かったです。
CPUで有名なインテル社も出展していて、CPUの話を聞けたのはラッキーでした。
マイクロソフト社も出展していてアドビさんとは仲良くしているみたいです。注目なのが発売前のSurface Studio2が展示してありました。裏側のUSB-Cポートを確認できました。

セミナー

有料のセミナーもありますが、ほとんどが無料で参加できました。現在開発中の次世代プロ向けデジタルスケッチアプリ(iPad版)Project Geminiの紹介がありました。プロのイラストレーター和遥キナ氏によるデモンストレーションがあって水彩画の機能を使って実際の描いているところが見れて凄いと感じました。20分で描いたのが下の画像です。実際は8時間位かけて書くそうです。

終演

締めくくりは、BEER BASHです。さまざまなフィールドで活躍するクリエイターが一同に会する大パーティーで様々な企画が盛りだくさんです。僕は時間の関係で少ししかいませんでしたが、ディスコ(いまどきの方は知らないかな)のような感じで、大音量でDJが音楽を鳴らしています。ただ踊っている方はいません。皆さん無料のドリンクで並んでいたり、企画のミッションをしていたりで、今日一番の混雑でした。

お土産

出展している企業などでアンケートに答えたり、担当者と話をしたりしてノベルティグッズをたくさんいただきました。
それとは別にアドビグッズの販売コーナーもあり、僕はTシャツとトートバッグを購入しました。アイコンのクッションも欲しかったのですがLightroomが無かったので買いませんでした。これを買うには朝一番で整理券をもらっておく必要があるので来年Adobe MAXに行く方は注意してください。

まとめ

朝9時から並んで、夜19時まで一日楽しめました。メーカー担当者と話すチャンスなので、出展社もチェックして聞きたいことを事前にまとめておくと有意義に楽しめます。
来年も参加したいと思えたAdobe MAXでした。

ではまたヾ(^^へ)

こちらで購入できます

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