こんにちは、ヒーニョンです。
スタバで初めて注文するときって緊張しませんでした?
今回は、さらに難しく感じるコーヒー豆の買い方について説明します。
事前準備
まずは、コーヒー豆を買う前に、スタバで「コーヒーパスポート」を入手しましょう。
スタバでドリンクを買うときに、一言「コーヒーパスポートください」といえば無料でもらえます。
予習
最初から約10ページにわたって、コーヒーについての説明がありますのでしっかり読みましょう。
特にローストの違いによる特徴を覚えましょう。
- BLONDE(ブロンド)
短めの焙煎時間で、軽めのコクと穏やかな風味が特徴 - MEDIUM(ミディアム)
バランスのとれた、まろやかさと豊かな風味が特徴 - DARK(ダーク)
しっかりしたコクと深みのある力強い風味が特徴
選ぶ
スタバにいき、コーヒー豆が置いてあるコーナーで気になるローストの商品を手にとって見てみましょう。店舗によっては特徴を書いたPOP広告を書いてあるので参考になります。
混み合っていなければ、店員さんが声をかけてくれますので、気になることを聞いてみると良いです。試飲も無料でできますよ。
購入
商品が決まったら、挽き方を指定します。普通よければ中粗挽きなので、すでに挽いてある商品もありますし、こだわって店舗で挽いてもらってもいいでしょう。
支払時にコーヒーパスポートをレジで見せると、購入するコーヒー豆のシールがもらえます。これがコレクターにはたまらないです。
コーヒー豆を買うとドリンクではもらえないスタンプカードがもらえます。
250円でスタンプが1つもらえます。
スタンプの貯まった数によって商品が引き替えでもらえます。
復習(テイスティング)
コーヒーのいれかたは、以前の記事で紹介した。「カリタ式 ドリッパーでうまいコーヒーを飲む」を参照してください。
テイスティング方法もコーヒーパスポートに書いてあります。
コーヒーを区別するにはつぎの4つに着目するといいです。
- AROMA(香り)
- ACIDITY(酸味)
- BODY(コク)
- FLAVOR(風味)
そして、テイスティングの順番は、
- SMELL(香りをかぎます)
- SLURP(コーヒーをすすります)
- LOCATE(口の中全体にコーヒーを広げ、風味を感じる)
- DESCRIBE(表現します)
コーヒーパスポートにもらったシールを該当する場所を探して貼ります。
コーヒーを区別する4つの項目について、自分が感じたままを書き残しましょう。
まとめ
これを繰り返して、自分の好みの1杯を探して見るも良し、コンプリートを目指すも良しです。
味を評価しながら飲むと一段と楽しいですよ。
2017.06.08追記: br>
新しいコーヒーパスポートについては「スタバのコアコーヒー全部飲んでみて思うベスト5」の記事を見てね。
ではまたヾ(^^へ)
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スターバックス レギュラーコーヒー(粉) (ハウスブレンド) |
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