こんにちは、ヒーニョンです。
ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか?
芝桜のピンクと富士山の写真をはじめて見たときに衝撃を受けたことを記憶しています。いつかは行ってみたいと前々から調べていまして、やっと条件がそろったので出かけてみました。
場所
本栖湖に近い場所で139号線沿いの富士本栖湖リゾートです。
芝桜のシーズン
芝桜の開花時期は4月下旬から5月下旬です。その頃に「富士芝桜まつり」が開催されます。
混雑はしますがゴールデンウィークが一番行きやすい期間になります。
富士山が見えること
不思議なことに富士山は晴れていも見るとは限りません。雲があっても見えることもあります。
僕が狙うのは雲が無くて富士山が見える日です。これを確認するためには朝一番で「富士山ライブカメラ」を確認するのです。
それでも山の天気は変わりやすいので、あとは運に任せるしかありません。
寄り道
ゴールデンウィーク中は渋滞するらしいので早朝からでかけました。おかけで渋滞には巻き込まれず7:00に会場に到着しました。せっかく来たので本栖湖と言えば千円札に描かれた富士山の景勝で有名なので行ってみました。
場所は、本栖湖の北西で300号線から分岐したところにあるので分かりにくいです。
小さいですが駐車スペースもあり撮影しやすいです。
これが、撮影した写真です。綺麗でしょう(^^)v
逆光だったのですが、運良く逆さ富士まで撮れました。幻想的な写真に大満足です。
千円札とほぼ同じですね。実際の撮影箇所は、このこの写真の後ろ側が小高い山になっていて、ここより少し上から撮影したようです。ここを昇るには登山道具が必要なようです。
富士芝桜まつり
時間は7:30頃なので空いています。でも8:00開園かと思っていたら7:00から既に開いているようです。
眺望を楽しむための足場もあります。カメラマンがたくさんです。
この足場から撮影すると手前の小さな富士山がかわいい、ダブル富士山を撮影できます。ちょっとピンク色が少なくて寂しいですね。この日は5月2日で五部咲きだそうです。5月10日当たりが満開なのかもしれません。
手前の芝桜の品種は「マックダニエル クッション」大輪咲きのシバザクラです。濃いめのピンクの花弁を持つ存在感あふれる園芸品種です。北米が原産で寒さにとても強いのも特徴です。
なんと足湯につかりながら絶景を観賞できます。贅沢だ!でも時間が早すぎて準備中でした。
芝桜以外にもたくさんの花が咲いています。次の写真は「アネモネ」です。
芝桜の中で一番ピンク色をしたのが「オータム ローズ」です。一般的に「ピンクのシバザクラ」と呼ばれます。優雅でエレガント、女性的な優しさに満ちた、たおやかな桃色の雲を想起させます。
園内、食事のコーナーも充実しています。近郊のご当地グルメがいろいろと堪能できます。
僕が今回選んだのは「吉田うどん」です。まだ早いので空いています。うどんが好きな僕としては、前々から食べてみたかったうどんです。
特徴的なのは麺です。太くて歯ごたえがあります。山梨県の「ほうとう」の麺を長くしたような感じです。つるつる食べるというよりは、噛みしめて食べる感じです。お肉は馬肉です。甘く煮込まれていて美味しいです。
朝早くからカメラマンがたくさんいました。今日は撮影日よりです。
いろいろなピンクが綺麗ですね。富士山が引き立ててくれます。
まとめ
念願の芝桜に浮かぶ富士山を見ることができ良い経験になりました。写真も撮れて大満足です。
思ったより園内は小さいですね。たくさん写真を撮って、食事をして2時間ほどで終わります。日中は混むようですので行くなら早朝をお勧めします。
見終わったのが10:00頃でまだ早かったので、先日行った桜えび干しの場所まで約1時間掛かるのですが、桜えびと富士山の写真を撮るためにリベンジしてきました。よかったら、「桜が散ると桜えびのシーズン到来! 静岡県 由比漁港に行ってみた」の記事もご覧ください。
ではまたヾ(^^へ)
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