こんにちは、ヒーニョンです。
お気に入りの企業のオリジナルグッズって集めたくなるのですよね。
以前の記事「EVERNOTE Market でお洒落なタブレット立てを買ってみた」「EVERNOTE Market でお洒落なペントレイを買ってみた」でEvernoteのグッズを紹介しました。
今回はGitHub(ギットハブ)を紹介します。GitHub ってなに? 思われる方も多いと思います。
でもIT業界では有名だったりします。詳しく説明すると本一冊になりますので簡単に言うと、「バージョン管理ソフト」です。???
といってもまだピント来ないですよね。例えば長い文章のファイルを作成しようとすると、最新版だけでなく途中更新したファイルが残っていると便利だったりしますよね。とくにプログラミングのソースコードを管理するのに向いています。
このようなサービスを提供している企業の一つにGitHubがあるのです。
難しい話はココまでにして、オリジナルグッズの話をします。
GitHubのキャラクターが可愛いと思いませんか? この子の名前は Octocat(オクトキャット) です。日本語にすると「タコ猫」です。そうネコ耳でタコ足なのです。
でもOctocatというのは「種族」の名前で、キャラクターの正式名称は Monalisa(モナリサ)なのだそうです。
GitHub社の社員Ryan Tomaykoさんの娘さんが、学校の課題「仮想の生きもので物語を作る」で、主人公にGitHubのキャラクターを採用し、名前をMonalisaにしたそうです。この物語でMonalisaは初めは普通のネコだったのですが、海に出掛けたとき、たくさんの魚に興奮して口をあけると珊瑚を食べてしまい足がタコのようになったそうです。だから「タコ足」ではなく「タコ似の珊瑚足」になります。面白い話ですね。
開封の儀
早速注文してみたので紹介します。梱包のダンボールにもステッカーが貼られています。可愛いですね。
箱を開けるとたくさんつまっています。送料が掛かるのでまとめ買いです。
今回はTシャツ5枚を購入しました。僕は企業グッズで一番好きなのがTシャツなのです。
ステッカーです。いろいろなOctcatがいます。どれも可愛いです。
バッチもあります。
マグカップとコースターもあります。
他にもいろいろなグッズがあるので、ぜひGitHub Shopを見てください。
購入方法
残念なことに日本では販売されていません。(・_・、) 海外から輸入するしかありません。その手順を追って説明いたします。
GitHubショッピングサイトへいき、欲しい商品をカートに入れていきます。価格は円ではなくUSドルなので注意してください。
Tシャツの場合は「size chart」ボタンを押すとサイズが分かります。僕は173cmの標準的な体型でMサイズがちょうど良かったです。
カートに入ると注文内容の確認画面になります。問題なけらば「Checkout」ボタンを押します。
注文者の個人情報を登録します。
配達方法です。国際便なので「USPS First-Class Package International Service」を選びます。注文する品物によって送料は変わるようです。
支払い方法です。僕が以前に購入したときはPayPalしかなかったのですが、クレジットカードでも精算できるようになったようです。PayPal支払いの場合は住所をアメリカ表記にした方が良いです。僕は日本語表記のままで注文したら、読めないので英語にしてくれと英語メールが来ました。英語で回答するのに手惑いました。
日本語の住所を英語表記に変換してくれる便利なサイト「JuDress」です。僕は英語が大の苦手なのですが、こういうサイトは助かります。
支払い手続きをしたら、輸入されるのを待つだけです。僕は約2週間後に届きました。
まとめ
PayPalって国内ではあまり使わないし面倒ですよね。クレジットカード対応になったのはうれしいですね。
Tシャツですが、はじめて手にしたときに感じたのがキジが薄いので直ぐにダメになるかと思っていました。しかし1年になりますがまだ使えます。思った以上に丈夫でよかったです。
久しぶりにGitHub Shopを見ていたら、新しい商品が増えていますし、廃盤になってしまったものもありますね。廃盤になる前にチョコチョコ購入しておきたいのですが、送料が掛かるのが痛いですね。
誰かまとめ買いしませんか?
ではまたヾ(^^へ)
コメント
256様
誤字の指摘ありがとうございます。
お詫びして訂正いたします。
Githubの説明でバージョン管理ソフトがバージン管理ソフトになっています。