こんにちは、ヒーニョンです。
マンホールサミットが埼玉県川越市で開催されたので行ってきました。東武東上線で行ったのですが、人身事故の発生で電車の中で足止めをくらいましたが、予定より15分遅れでなんとか到着しました。
会場は川越駅から徒歩5分ほどのウェスタ川越です。
マンホールサミット埼玉2017
風も少し強くて寒かったですが、道も分かりやすく無事に到着です。
ゆるキャラがお出迎えでテンション上がります。右からコバトン、さいたまっちで埼玉県のマスコットです。それからタマムシくん、タマニャンコちゃんで埼玉の下水道マスコットです。見ようによっては少し気持ち悪いのですが、子供には人気があり抱きついていました。
マンホール蓋がズラッと並べられると迫力あります。どれも良くできています。
僕がいちばんかわいいと思ったマンホール蓋は埼玉県深谷市の「ふっかちゃん」デザインです。ふっかちゃんの性別は時と場合によるそうです。地元名産「深谷ねぎ」のしなやかで豪快な角が特徴で、胸には、市の花「チューリップ」のボタンが付いています。
実用的なマンホールも展示していました。災害時にトイレになるマンホール蓋です。
子蓋を開けば和式便所です。これは凄い! 災害時に困るのはトイレらしいですからね。こういうマンホールが増えると心強いですね。
災害時といえでもプライバシーは保護して欲しいですよね
メーカーによっていろいろなタイプがあるそうです。気になるのが臭いですよね。蓋の下には下水が流れているので臭いはキツいと思います。簡易水洗式の物が無いか聞いてみたのですが、まだ無いそうです。穴の規格を統一すれば簡単に作れそうな気がするのだけどな。
建物内に向かっていくとポスターが貼ってあり、いくつか無料でグッズがいただけるそうです。
埼玉県流域下水道は50周年だそうでおめでとうございます。そうマンホールに興味がある人をマンホーラーというそうです。ということで僕はマンホーラーです。
ズラリとマンホールカードが並んでいます。欲しいなぁ。
会場のベンチはマンホールになっています!?
マンホール グッズ
ストラップはお土産に良さそうです。
掛け時計です。
バーベキュー用の鉄板とテーブルです。これでキャンプする人は真のマンホーラーかも!
てぬぐいとスマホリングがあります。
コースターも種類がたくさんあります。境港市のゲゲゲの鬼太郎マンホールは以前の記事「【追悼】水木しげるさんの偲び鳥取県境港市の水木しげるロードを思い出した」で紹介しましたが、コースターのと違うのです!? 新しいマンホール蓋が設置されているのかな?気になります。
丸い物をマンホールグッズにしている商品が多い中、タオルをマンホールにするとは凄いです。
まな板、マウスパッド、もうなんでも有りですね。
Tシャツは、まさかマンホールだとは思わないデザインで良いですね。
噂に聞いたマンホールどらやきです。富士市の抹茶餡味に加えて、新作の埼玉県は大納言味です。価格は250円です。
どら焼きがあれば、お煎餅もある。
まとめ
半日ほどいて楽しめました。たくさんのマンホールを実際に見ることができましたし、何と言ってもマンホールカードを一気に9枚もいただけました。それもまだ配布開始前の第4弾です。ラッキーでした。
講演も随時行われていて、どれもマニアックすぎて面白かったです。
講演の中でマンホールカードに書いてある暗号のような数値について話が聞けたので次回の記事「マンホールカードに秘められた番号の秘密」に書きます。
ではまたヾ(^^へ)
コメント