こんにちは、ヒーニョンです。
Airbnb(エアービーアンドビー) 最近、耳にしたことありませんか? 何かというと、個人が使っていない部屋を間貸しするサイトです。
中にはロフトだけを貸し出す強者もいます。物件のタイプとしては、シェアルーム、個室、まるまる貸切があります。世界190ヶ国で利用されていて、物件にはホストができる言語が書かれているので、海外の方も利用しやすいのが特徴です。
メリット
- とにかく安いことです。都心部でビジネスホテルを探すと安くても7,000円位はしますが、Airbnbは安いところだと2,000円以下で泊まれます。破格の安さです。
- 宿泊期間が長いと、さらに安くなるので、旅をしながらその街の生活を味わえます。
- ホスト(部屋を貸す人)との交流やゲスト(部屋を借りる人)同士の交流があります。地元の情報や文化などが聞けて楽しいです。
デメリット
- ゲストは気にする必要はないですが、ホテルの営業許可を受けていないので日本ではグレーな商法です。
- ニュースになりましたが、ホストが部屋に隠しカメラを設置されていたりとプライベートに注意しなければなりません。女性は特に注意した方が良いです。
- プロが掃除をしているわけではないので、部屋に髪の毛が落ちていたり、共用部分は他人とシェアしなけらばなりませんので、神経質で気になる方は無理かもしれません。
お金について
支払いはホストと直接は行いませんので安心です。Airbnbにクレジットカードで支払いをします。
宿泊料の他に清掃費がホストによって加算される場合があります。そしてAirbnbの取り分になるサービス料が宿泊料の6〜12%がかかります。
長期間滞在する場合は週割や月額割引がある場合が多いです。1泊でいい場合でも最低宿泊日数が設けられていることがあるので注意してください。
登録内容
名前や生年月日、住所などの個人情報以外に必要なのが、顔写真、メールアドレス、電話番号(050のIP電話ではダメでした)、GoogleかFaebookでの認証、クレジットカードが必要になります。変わっているのが運転免許証かパスポートの写真が必要でした。でも運転免許証は登録がうまくいかず結局パスポートで登録しました。
でも、予約確定後に名前だけ公開されますが、それ以外は公開されませんので安心してください。
Airbnbで予約までの流れ
検索条件の設定
- 宿泊場所を入力
- 到着日と出発日を入力
- 宿泊人数
- 物件のタイプ(シェアルーム、個室、まるまる貸切)を選択
- 価格帯を範囲で指定
- その他条件を入力し条件を保存
検索
- 一覧だけでなく地図上からも探せるので便利です。
- 写真やセールスポイント、ハウスルールを見て物件を絞り込む
- 金額は宿泊代以外も掛かるので必ず確認しましょう。
- 特に注意した方がいいのが、女性限定が多いことです。僕は2件断られました。
- レビューやホストのプロフィールを見て信頼性を計る
ホストへ質問
アプリからホストと文字でLINEのように、やり取りができます。ここで不安な点を質問します。僕はバイク置場があるが聞きました。
テクニックとしては、ホストの返事が遅かったりするので、気になる物件は手当たり次第に連絡したほうが、1件1件連絡を待つより早く物件が見つかります。
予約
安心できたら予約をリクエストします。そうすると支払い方法の画面へ遷移します。クレジットカードの登録は慣れているので問題なかったのですが、本人の写真と運転免許証の写真が必要になり驚きました。しかし運転免許証で登録に失敗するので、最後にはパスポートの写真が必要になってしまいあせりました。初めて予約する場合は自宅で落ち着いてしたほうがいいです。
予約完了後
予約が完了するとホストから住所や連絡先、そしてカギの受け渡し方法などが書かれたメッセージが届きます。僕の場合は他にもWi-Fiの暗証番号、チェックインの時間などが書かれていました。
まとめ
費用は宿泊費とサービス料で合計2,112円でした。もちろんバイクの駐車料金も無料です。安いですよね。予算が5,000円も浮いたので夕食は焼肉を豪勢に食べました。(*^_^*)美味しかったなぁ
次回の記事では、実際のお部屋の様子を紹介します。
ではまたヾ(^^へ)
つづく…
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