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商売の神様である松下幸之助さんと雷門の関係

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雷門タイトル

こんにちは、ヒーニョンです。

浅草! といえば雷門ですよね。何度か前を素通りしたことはあるのですが、少し時間があったので中に入ってみました。
門に向かって、右側に風神、左側に雷神があります。
雷門大提灯

そして一番印象深いのが中央にある大提灯です。高さ3.9m、直径3.3m、重さ700kgもあります。これは、1960年に松下電器産業(現パナソニック)の創業者、松下幸之助さんが病気で浅草寺に拝んで治ったため、そのお礼として門及び大提灯を寄進して、現在の雷門の形になったそうです。
雷門大提灯裏側

大提灯の裏側をよく見ると「松下電器産業株式会社 松下幸之助」と記されています。松下幸之助さんの偉大さをますます感じますね。
雷門大提灯松下幸之助

雷門を抜けると、仲見世通りです。通りの両サイドにはお店がならんでいて活気があります。
仲見世通り

さらに奥へ進むと浅草寺です。「浅草寺」どう読んでますか? まさか? 「あさくさでら」じゃないでしょうね? 僕も最近まで間違っていました(*´ェ`*) 正解は「せんそうじ」ですよね。
参拝客でごった返しています。
浅草寺

隣には五重塔があり美しいですね。昔は違う場所にあったそうです。境内に跡地があります。
浅草寺五重塔

雷門の反対側をみると東京スカイツリーが見えます。その隣に見える黄金に輝く2つのビルはなんだか分かりますか? これアサヒビール本社なのです。左がジョッキに入ったビールをイメージしていて、右が不思議な形をしていて、「う○こ」「せ○し」とか散々な言われかたをしていますが、これは「聖火台の炎」です。
浅草アサヒビール本社

まとめ

東京は大都市ですが、古い物もたくさん残っていて歴史を振り返りながら見ると楽しいです。歴史は苦手なのですがね。

ではまたヾ(^^へ)

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