こんにちは、ヒーニョンです。
東京都立川市にある国営昭和記念公園へ行ってきました。
立川駅から徒歩10分弱で総合案内所に着きます。
入口の垂れ幕には、無料入園日が書いてあります。実は当日は5月15日(都市緑化月刊)で無料なのです。今年の都市緑化月刊は、5月15日, 10月23日, 10月30日が無料入園日になっています。毎年日にちは変わると思いますので国営昭和記念公園のWebサイトをご確認ください。後は昭和記念公園だけに4月29日(昭和の日)が無料です。
総合案内所に入ると大きな案内図が掲示してあり広そうに見えますよね。そう! 広いのですが想像を超えています。なんと東京ディズニーランドの約3倍です。
総合案内所を抜けると「ゆめひろば」なのですが、「まんパク」の垂れ幕が並んできます。2016年5月12〜30日の期間で開催されています。今年で5回目です。
「まんパク」に入るには入場券が必要です。土日だと800円でした。
中では全国の物産展やイベントで話題のお店があって、食を楽しめます。また、マグロの解体ショウ、トークショー、スペシャルライブなど食べる以外も楽しめます。会場を上から見るとすごい人集りです。
「ゆめひろば」を通り抜けると「花みどり文化センター」です。
中には昭和天皇記念館があります。こちらも有料で510円でした。
立川駅から15分歩いてやっと公園の入口です。
ここは立川口で、公園には合計5ヶ所入口がありますので名称を覚えておきましょう。迷いにくくなります。
無料入園日なので入園券売場は閉まっています。いつもは410円です。
8000万人ですか! 日本の人口を達成する日も近いでしょう。
昭和記念公園内
キレイな公園ですね。いつもは有料だけあって整備されています。
自転車をレンタルできます。すごい人気です。
園内を自転車が走っていては危ないと思ったのですが、自転車は専用の道しか走れないので安全です。しかも一方通行になっています。気持ちよさそうです。
木の下を歩くのは気持ちいいですね。
噴水もキレイです。
園内にはレストランや売店もあり、お弁当を忘れても大丈夫です。
園内には池がいくつもあるのですが、ここはボートに乗れる「水鳥の池」です。
細い脇道に入ってみると、不思議な看板が並んでいます。細い砂利に沿って歩いていくと
現在に着ました! 歴史を示していたのですね。 現在にはiMacやスーパーファミコンがあります。現在が余りにも短いのですが、
人工の増加は凄いですね。日本は少子化ですが、世界的に見ればどんどん増加するのですかね。
公園の中央部に位置するのが「みんなの原っぱ」です。中央に大ケヤキがあります。この下で寝そべるのは最高ですね。キャッチボール、フリスビー、バレーボール、バトミントン、たこ揚げをしている方が多かったです。
もちろん遊具もあり子供達は楽しそうです。
「みんなの原っぱ」の西にはポピーが咲いています。一面に咲いていてすごいです。
白、黄、オレンジがかわいいです。
絵になる風景ですよね。
タンポポの黄色がキレイでした。
砂川口の方までいくと「花の丘」があります。一面真っ赤で幻想的です。
こちらもポピーです。真っ赤でキレイですね。
日本庭園もあります。
もみじがあるので、紅葉の季節は一段とキレイなのでしょうね。
まとめ
国営昭和記念公園をなめていました。到着したのが14時で閉園の17時まで歩き回りましたが、全てを見ることができませんでした。(・_・、)
3時間で1万4千歩(12km)も歩いたのですがダメでした。おそらく全てを見るには2万歩はいくと思います。想像以上の広さでした。
僕はウォーキングに汗を流していたのですが、カップルで昼寝をしている方を多く見かけました。うらやましいですね。
歩くのが苦手な方には園内をバスが走っています。
かわいい乗り物ですが、大人が乗っても大丈夫です。ただし有料ですよ!
最後にマンホール情報です。立川市のマンホールは市の花で「コブシ」です。果実が集合果で、にぎりこぶし状のデコボコがある形状がコブシの名前の由来だそうです。
大きなマンホールの中に小さなマンホール(普通サイズ)がある不思議なマンホールを見たことないですか? これ親子フタと言うそうです。マンホールのフタは鉄でてきていて大変重いので、人が入るだけのときは子フタを開ければ済むので、小さいフタが付いているそうです。
ではまたヾ(^^へ)
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