こんにちは、ヒーニョンです。
姫路城を見にいったときのことを書きます。たまたま姫路駅を通ったので思いつきで行ってみました。でも残念なことに工事中なのです。(ToT)
姫路城大天守保存修理は2009年〜2015年3月の6年間も工事をしていて、現在はやっと完了しました。ということで僕がいったのは2014年春の話しです。タイミングが悪かったです。
姫路駅の北口を出てまっすぐ歩くと姫路城です。姫路城が見えていたので、歩いたのですが思いのほか遠かったです。バスに乗ることをオススメします。
姫路城は世界遺産なのです! 日本のお城で世界遺産なのは少なく、古都京都の文化財の二条城と琉球王国のグスク及び関連遺産群の首里城など5城跡だけです。
姫路城は別名で白鷺城(しらさぎじょう)ともいわれ、いろいろな由来がありますが、白いお城で有名なので「城が白鷺が飛ぶ姿に見えるため」ともいわれています。姫路城は日本を代表するお城ですね。
でも城主って有名人ではないので僕は知らないです。戦塵にまみれることが無かったので城主が有名でないのでしょうね。その代わりに美しい姿のまま今日まで現存できたのでしょう。
姫路城が現在の姿になったのが1617年だそうで、約400年前になります。400年前だとクレーンも無いので人力で建てたのでしょう。その技術は素晴らしいです。
足場の手前に見えるお城が乾小天守です。とっても綺麗です。後の大天守が見えたら最高なのでしょうね
写真では分かりにくいのですが、瓦に十字が刻まれています。ハッキリした理由は分かっていないのですが「キリシタンの名残り」とか「魔除け」ともいわれています。
まとめ
天守が現存しているのは12の城だけだそうです。でも天守に人が住んだのは信長の安土城のみで、城主は城内に設けた御殿と呼ばれる建物に住んでいたそうです。
恥ずかしながら、姫路城が世界遺産だとは知りませんでした。工事中で天守閣を見れませんでしたが、美しいお城に間違えないでしょう。そして修理に6年も掛けているので、さらに美しくなっていることだと思います。また機会があったらいってみます。
ではまたヾ(^^へ)
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