こんにちは、ヒーニョンです。
僕の潮干狩りデビューは子供の頃なのですが、久しくやってないので潮干狩り初心者も同然ですが、とても楽しく遊べ、しかも安くて、そして美味しかった、横浜市にある「海の公園」をご紹介します。
シーズン
一般的には3月中旬から6月頃までです。そして潮の満ち引きが関係します。大潮から中潮の干潮が狙い目なのですが、素人にはよく分かりません。幸い海の公園が発行している干潮時刻表をみればオススメの日時が分かります。
干潮時刻が分かれば、その前後2時間が潮干狩りタイムです。
海の公園ルール
海の公園の潮干狩りはなんと無料です。しかしルールがあります。
- 幅15cmを超える貝採り器具を使用することは禁止します。
- 殻の長さが2cm以下のアサリの稚貝を採取することは禁止します。
- 一人が一度に2kgを超えて貝を採取することは禁止します。
しかりと守って後世に残していきましょう。
これが2kgです。
場所
海の公園は神奈川県横浜市の八景島シーパラダイスの近くにあります。
公共交通機関だと、金沢シーサイドラインの海の公園柴口駅になります。
海の公園柴口駅は高架下に無料の駐輪場が用意されています。
ここバイクもOKなので有り難いです。
車の場合は駐車場はありますが1時間毎に310円です。
海の公園の施設
清掃されているトイレがあります。
足洗い場は助かりますね。混んでなければアサリまで洗っておくと便利です。
売店には軽食や潮干狩りグッズも販売されています。少し高いですが、忘れたときでも、なんとかなります。
貴重品があれば有料ですが、ロッカーにあずけましょう。
いざ! 潮干狩り
これが干潮時の状況です。奥には八景島シーパラダイスが見えます。
海藻が多いですね。
クロックスはビーチサンダルと比べて脱げないのがよかったです。長靴だと相当長くないとダメだと思います。穴が掘ってあり少し深くなるので足を取られたりします。
アサリは10cmほどの深さにいます。あまり深く掘っても意味がありません。密集して生息しているので、早く穴場を見つけましょう。忍者くまでで砂をかき起こし、土ふるいで泥を落とすと、アサリだらけです。1回でこれですよ(*^。^*)
スーパーで販売されているアサリと比べるとずいぶん小ぶりで、2cm以下のアサリを間引く作業が一番たいへんでした。
「とったど!」2kgぐらいかな? これだけ採るのに1時間でした。穴場を見つけたらあっという間です。
クーラーバッグで冷やしながら持ち帰ります。
まとめ
少し長くなりましたので、次回に続きを書きます。
次回は潮干狩りに必要な道具や服装を紹介します。
つづく…
ではまたヾ(^^へ)
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