こんにちは、ヒーニョンです。
たこ焼きが、急に食べたくなるのですが、準備が面倒なのが嫌なんですよね。お店で買ってもいいのですが、ガッツリ食べると高くつきます。
材料
そこで、業務スーパーで見つけた、いつでも、たこ焼きが作れる保存が利く便利な食材を見つけたので、実際に作ってみました。
タコ
たこ焼きを作るのに保存が利かないのがタコなのですが、なんと業務スーパーのタコは冷凍なのです。
「たこぶつ岩だこ」という商品です。
スーパーで買うと、タコは茹でてあることが多いのですが、業務スーパーは生ダコを冷凍してあります。
小さく切ってあるので料理がしやすいです。
取り分けてみると約70gあります。たこ焼きのタコとしては、少し大きめですが、タコは大きい方がいいですよね。
全部で1kg入りなので、たこ焼き230個分になります。
価格は1,480円なので、100g当り148円になります。スーパーの半額で安いです。
ネギ
長ネギも保存しにくい食材ですが、業務スーパーでは冷凍されています。
「冷凍白ネギカット」という商品です。
白ネギもいいですが、青ネギも刻んで冷凍されたものがあります。次の記事を参考にしてください。
500gで148円です。これも安いですね。
もちろん、刻んであるので料理しやすいです。
紅しょうが
紅しょうがは好き嫌いがありますが、僕は入れたい派です。業務スーパーでは、たこ焼きに入れやすく、みじん切りのものがあります。
容量も少なめの100gなので、たこ焼きなら4回焼いたらなくなります。
開封しなければ保存も利くのでまとめ買いできます。
天かす
たこ焼きには必需品の天かすです。たっぷり入れるとフワトロです。スーパーは小さいのしか売っていないことが多いですが、業務スーパーでは業務用サイズもあります。しかし大きすぎるので、お手頃な大きさの90gが使いやすいです。
一袋90gでたこ焼き16個を3回焼くとなくなります。
味も3種類あって、レギュラー、えび、イカです。価格は一袋83円です。
その他
たこ焼きに必要なその他の材料も業務スーパーで揃います。
青のりは30gで68円、小麦粉は99円でした。
生地
たこ焼き1回分(16個)焼くのに必要な生地は卵が1個分の食材が必要なのですが、生地を作るのが面倒なので2回分作っています。翌日までは保ちます。
業務スーパーにはたこ焼きミックス(たこ焼き粉)という人気商品がありますが、小麦粉から自分で調合して作ったほうが少しの手間で美味しくて安いです。
生地の作り方は、僕が大阪で暮らしているころに友達に教わったレシピを書いた記事を参考にしてください。
焼く
凍ったまま入れても大丈夫ですが、冷凍タコが固まって引っ付いている場合は、水にさらすとバラバラになります。
タコの大きさは、少しハミ出ますが問題ない大きさです。
タコもネギも凍っていましたが、うまくできました。
下ごしらえで面倒な、タコ、ネギ、紅しょうがのみじん切りの必要が無いのが助かります。気軽にたこ焼きが作れるようになりました。
実食
ソース、マヨネーズ、青のりをかけて完成です。
中はトロトロにできています。
気になるのは、タコの歯ごたえが少ないと感じますが安いので仕方ないのかな。でもたこ焼きとしては、とても美味しくできました。
ではまたヾ(^^へ)
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