こんにちは、ヒーニョンです。
以前の記事「スーパーカブの原型を見に浜松市の本田宗一郎ものづくり伝承館に行ってみた」で浜松市に来たので、航空自衛隊浜松基地にあるエアーパークに立ち寄ってみました。
僕は子供の頃になりたいと思っていた職業がパイロットなのですよね。でも物心をつくと、絶叫マシーンが苦手だと分かりパイロットを断念してしまいました。
でも戦闘機はカッコイイですよね。
館内にはシアターがありプラネタリウムのような半円の天井をスクリーンに大迫力の画面で航空自衛隊の素敵なドラマを観ることができます。
エアーパークの目玉が展示格納庫です。たくさんの飛行機が所狭しと並んでいて圧巻です。フライトスーツの貸し出しまであって、子供達には大人気でかわいいパイロットさんが館内を走り回っていました。
僕が一番体験したかったのが、戦闘機のコックピット着座です。ブルーインパルスのT-2高等練習機の列に並んで10分もしないうちに順番が回ってきました。
コックピットはカッコイイですね。でもどうやって乗るのだ??? シートに足を着いて乗るそうです。そんな大胆な乗り方なのですね。(#^.^#)
計器だらけですごいですね。まったく意味が分かりませんが、ミサイル発射ボタンを押してみました。
ブルーインパルスの航空ショーが人気のアトラクションなのですが、今日のワケがなく(・_・、) 計画的に場所と日にちを確認していく必要があるそうです。ちなみに浜松基地は2015年11月8日です。
他に着座できる飛行機はF-1支援戦闘機、F-104J戦闘機、F-86F戦闘機があります。もちろんすべて着座しましたよ。(^^)v F-1支援戦闘機の先端を見ると穴が空いているのですよね。これには意味があって、穴に入ってくる風圧で飛行速度を計測しているそうです。ピトー管というそうです。単純にカッコイイからだと思っていました。
政府専用機の座席が展示されていました。普通な感じのシートですね。もっと高級感があるレザーシートかと思っていました。
いままで気にしていなかったのですが、政府専用機は航空自衛隊が運用しているのですね。考えてみればそうですよね。
屋外にもいくつかの飛行機が展示されています。
自動販売機が航空自衛隊仕様になっています。値段はなんと全部100円です。
まとめ
コックピットに座る貴重な体験ができて良かったです。帰りぎわに気付いたのですが、本格的なフライト・シミュレーターが体験できる施設があるのです。予約制なので朝一番に予約すれば良かったのですが、気付いたときには3時間待ちだったので諦めました。残念です。
ではまたヾ(^^へ)
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