こんにちは、ヒーニョンです。
久しぶりに故郷の福岡に帰省しました。親の顔を見るというのもありますが、ついでに一つだけやっておきたいことがあります。それが福岡市のマンホールカードをもらいに行くことです。
ということでマンホールカード8つ目は福岡県福岡市です。配布場所は「ぽんプラザ(ハイブリットポンプ場)2階 下水道PRコーナー「ドレイン博士のおもしろ研究室」」という施設です。本日は日曜日だったのですが、ここは役所ではないので休日にも配布しているのがありがたいです。
のぼりが立っているので、すぐに「ぽんプラザ」を発見できました。
1階のフロアに入ると「あれ?」宝塚歌劇団? 場所を間違えたかと思い場所を確認すると2階となっていました。
2階に上がると下水道の資料がたくさん展示されています。
事務机が並んでいるところでマンホールカードをいただきました。職員の方に福岡市のマンホールのフタはなぜカラーではないのか聞いてみると、分からないとのこと! 現物がどこにあるか聞いてみると、よく分からないとのこと! アルバイト??? 頼りないので質問するのは諦めました。(・_・、)
実物のマンホールが展示されています。
幾何学模様のデザインですね。
2階にも出口があって、この通路を進むとキャナルシティ博多になります。
マンホールカード
鳥とヨット、町並みがデザインされているとのことです。鳥はなんとなくいるのですが、ヨットと町並みはどれだろう??
写真は小戸のヨットハーバーだと思うのですが、子供の頃に近くに住んでいて、魚釣りをしていたことを思い出します。サヨリがよく釣れたのですよ!
現物確認
マンホールカードに写っているフタはサザエさん通りにあります。東京の世田谷ではないですよ! 福岡のサザエさん通りはサザエさん発案の地を記念しています。
ありました! 立派な石畳の中に設置してあります。
福岡タワーが見える景色の良い場所にあります。
福岡市の交通事情
福岡市は都市化が進んでいる街ですが、市民の足は自動車です。観光客には、郊外まで観光するならレンタカーですが、繁華街を回るなら電車がバスになります。
地下鉄から離れている場所はバスに乗ることになります。このバスが四方八方に運営していて難しいのです。これを解決する秘策がスマフォのアプリ「にしてつバスナビ 」なのです。
バスのルート検索はもちろん、バスのリアルタイムの場所が分かるので、なかなか時間通りに運行するのが難しいバスでも遅れている時間が分かるので計画しやすいです。素晴らしいアプリです。
福岡市内の観光客にはオススメです。
福岡市営地下鉄はSuikaも使えて便利です。西鉄バスもSuikaが使えますよ。
まとめ
久しぶりの福岡は、少し都会になったと感じました。
というのも、博多駅が立派すぎます。九州新幹線も開通して便利になりました。
ではまたヾ(^^へ)
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