こんにちは、ヒーニョンです。
前回の記事「静岡県川根本町にある夢の吊橋を渡った山岳地帯なので落石には注意しましょう1」では、夢の吊橋について書きました。今回は帰り道でトーマスフェアというのぼり旗を見かけたので寄り道です。
トーマスフェアの会場は大井川鐵道の千頭(せんず)駅でした。
入場券150円を購入して構内に入ると、レトロな駅で結構広いです。
しばらくするとSL(蒸気機関車)が入ってきました。これはC10形8号機です。昭和5年に川崎車両で製造されたものです。大井川鐵道ではこれ以外のSLもあり現在全部で5機種あるようです。
トーマス発見です。子供たちに大人気です。
トーマスフェア会場の入口を探すと駅構内にありました。中に入るには、駅の入場料とは別に500円必要です。なかなか良い商売ですね。
この黒いボディーはヒロです。カッコイイですね。運転台も見学ができるのですが、プレイ券というものが必要なようです。
そして青いのが一番有名なトーマスですね。
緑色はパーシーです。千頭駅にはこの3台がいて、隣の川根両国駅にはラスティーがいるそうです。
トーマスのバッテリーカーがあります。これもプレイ券が必要です。
これは転車台です。僕は見られなかったのですが、12:30にトーマスが転車台で回るそうです。
これはトーマスの迷路です。
トーマスミニSLも走っています。
機関車トーマスを見終わって駅のバイク置き場にいくと、スズキの隼(ハヤブサ)に乗ったおじさんが僕のクロスカブをマジマジと見ているのです。僕が来るなり声を掛けてきて、カブ談義に花が咲きました。ツーリングをしているとバイク仲間の意識があっていいですね。
そして事件は帰りの362号線で起きました。快調に山道のカーブを曲がっていると、いきなり崖崩れです。急ブレーキをして回避できましたが、もう少し早かったら間に合わなかったです。車に乗っている人が警察に連絡してくれていたので、僕はお先に失礼します。
まとめ
大井川鐵道は電車の本数を減らすなどして経営が苦しいそうなのですが、機関車トーマスとのタイアップで元気がでているように見えました。
雨の翌日の峠は崖崩れには注意ですね。見通しが悪いところでは飛ばさないようにしたいです。
ではまたヾ(^^へ)
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