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愛読家にはおすすめ、快読グッズのご紹介

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PageKeeper 本体表側

こんにちは、ヒーニョンです。
最近はKindleなどの電子書籍が出回っていて、リアルな本を読む機会が減ってきています。しかし技術書などの図やグラフが多い書籍はリアルな本の方が読みやすかったりします。
そこで今回はリアルな本の読書を快適にするグッズを紹介します。

しおり

電子書籍なら何処まで読んだかは自動的に記録されていて、いつでも続きから読むことができます。リアルな本は「しおり」が頼りになります。しかし、これ面倒なんですよね。読書を中断するタイミングって割り込み作業が入ったときが多いので、その忙しいタイミングで「しおり」を挟むのは手間ですよね。
PageKeeper ブックカバーしおり

ページキーパー(PageKeeper)

手間な、しおり挟みから解放される商品が「ページキーパー ブックマーク」です。
写真に写っているのは、実際に10年ほど使用してたものです。細いワイヤーが直ぐに壊れそうですが、実際には非常に耐久性がある商品です。
PageKeeper 本体表側

鉄のプレート部分がクリップになっていて、紙を挟むことができます。
大きさは写真上で横が5.6cm、縦が5.6cmです。
PageKeeper 本体裏側

厚みは6mmで、挟めるのは紙5枚程度です。
PageKeeper 本体上側

特徴は分厚い書籍でも利用可能です。読むページの約150ページ先にクリップで本体を固定します。
PageKeeper 閉じる

読むページにワイヤーを引っかけます。
PageKeeper ページ開き

ページをめくる度にワイヤーが次のページを指してくれます。
これで、しおりを挟むことを気にする必要がなくなります。
PageKeeper ページめくり

ページキーパーは本当に便利なのですが、残念な点が一つあります。それは、クリップで挟んだ部分が少し黒く汚れてしまうのです。気になる方は挟む部分にシールを貼るとよいかもしれません。

類似品

僕がページキーパーと出会ってから10年経ちます。今回、改めて調べてみると類似の商品がいくつか発売されていましたので紹介します。

最初に紹介するのが、「ワイヤークリップ」です。
全体がワイヤーでできている商品です。写真でみると分かり難いのですが、結構大きいクリップです。高さが7.7cmあります。


最後に紹介するのが、白鳥デザインの「スワンタッチ」です。
本の最終ページ中央で、首部分が外にはみ出す位置を目安に両面テープで貼り付けます。くちばしを読書中のページにかけて使います。大きさは縦7.5cm、横6.4cmです。
Amazonレビューでは、両面テープの接着力が無くなるので、自分で付け替える必要があるようです。

まとめ

本を読むスタイルは人それぞれです。少しでも汚れるのが嫌な方もいれば、僕のように線や落書きを書いて自分用に汚すのが好きな方もいるでしょう。今回紹介した商品は、少し汚れてしまうので前者の方には向かないかもしれませんが、愛読家にはおすすめの商品です。

ではまたヾ(^^へ)

こちらで購入できます

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