こんにちは、ヒーニョンです。
「プログラマ年収1000万円超えに向けて日々やるべきこと」で紹介した「プログラミングの心理学」の書評です。
ジャンル | 精神論 |
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評価 | |
難易度 | |
対象者 | 中級プログラマ、マネージャー |
ページ数 | 376ページ |
必要性
プログラマとして一流になるには、言語を勉強すれ良いと思っていませんか? もちろん、それも必要ですが、それだけでは効率が悪いです。
プログラマとして成長するためのノウハウも知る必要があります。プログラマとして初級者のうちに読んでおきたい書籍の一つです。
著者ワインバーク氏はいくつかの著書を残されていて有名な方なのですが、どれを読んでも僕には難易度が高い(読みにくい)と感じる著者です。コツコツと読んでいくしかありません。
それから、プログラミングができないマネージャーにも読んでいただきない内容でもあります。プログラマを操るヒントになると思います。
ちょっとネタバレ
プログラマとしての適性
昔から研究も進んでいるようですが、簡単に判別できる試験方法は現在もありません。しかし研究の成果もでていて、面白かったのが、プログラマとして適している性格特性です。3つあるのですが、皆さんは該当しますか?
- 多少なりともきれい好き
- 少しばかりの謙虚さを持ち合わせている
- ユーモアのセンスがある
まとめ
本書を通して自分の心理と照らし合わせてみてはいかがでしょうか?自分を見つめなおす良い機会になります。
僕が読んだときは、白い表紙でした。
現在は新装版で新しい表紙になっています。Kindle版も販売されていまます。
ジェラルド・M・ワインバーグの他の書籍を紹介します。
ではまたヾ(^^へ)
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