こんにちは、ヒーニョンです。
六本木でお腹が空いたのでお店を探していると、懐かしいお店、「一蘭」を見かけたので入ってみました。
六本木大江戸線駅上店は関東地区で一番に開店したそうです。
ラーメン屋の一蘭は全国展開しているので知らない人は少ないと思います。でも僕が福岡にいたころは会員制のラーメン屋だったので、それほどメジャーなお店ではなかったです。いまでは行列ができるお店になり、時間を外していかないと長時間待たされることになります。
丁度、時間も食事時からズレていて、並んでいるお客さんがいなかった入ってみました。
入口の脇に食券機があり、ラーメンと替玉を購入! 東京なら普通だと思うのですが、福岡県民にとっては高いですよね。ラーメンが790円、替玉が190円です。とんこつラーメンは替玉を2回くらいするので、合計千円以上になってしまいますね。
入口を入ると、目の前に空席案内板があり、「空」となっている番号の席に向かいます。
のれんが長くて、お忍び間満載です。
座席に着くと左右は仕切り、正面にはのれんがあり、知らないで入ってきたお客さんは驚くでしょうね。これは一蘭が特許を取得している「味集中システム」です。女性にはうれしいシステムなのでしょうね。
席についてテーブルにある調理法について、好みに丸を付けていき、呼び出しボタンを押します。全くの無言で食べられるのは良いですね。
間もなくラーメンが届きます。一蘭のラーメンの特徴は真ん中に唐辛子ベースの赤いたれが浮いていることです。歯ごたえがある麺とピリッとした味付けが病み付きになります。
替玉を頼むとチャルメラが鳴ります。替玉は麺だけでネギも付いていないです。
とんこつラーメンは、味変で、すりゴマ、紅ショウガ、辛子高菜を入れて楽しむのですが、一蘭にはありません。そして無料の追加スープも無いので、替玉をしすぎてスープが無くなると、またラーメンを購入しなければなりません。ここは改善して欲しいところですね。
美味しいラーメンはスープも全部飲んでしまいます。
ティッシュと爪楊枝がテーブルに無いので、辺りを見渡すと、背中側の壁にありました! テーブルの上もゴチャゴチャさせずにラーメンに集中してもらうためなのかな?
お土産の「釜だれとんこつ」が人気があるようです。一蘭には袋麺があるのですが、これは福岡限定なので東京では置いていませんでした。
まとめ
懐かしい味でスープも一滴残らず食べてしまいました。最後まで一言も話さずに食べ終わり、ラーメンに集中できました。お客さんには女性や外国人が多いのが印象的でした。
よく体に悪いとか、お腹を下す方がおられるようです。とんこつラーメンは栄養化は高いですが太りやすいですね、食べ過ぎは良くないです。そしてお腹を下す方は、辛し高菜などの辛味が影響していると思うのでトッピングしないで一度食べてみることをオススメします。僕は辛し高菜が好きなのですが食べ過ぎると必ずお腹を下します。
ではまたヾ(^^へ)
コメント