こんにちは、ヒーニョンです。
「日本三大うどんの一つ「讃岐うどん」を食す」のつづきです。
今回は「稲庭うどん」です。
讃岐うどんと違って乾燥麺です。なので日持ちするのが良いところです。インスタントラーメン感覚で食べられますね。
稲庭うどん
ひやむぎより若干太く、やや黄色味かかった色をしている乾麺。製造工程は、食用植物油を使用せず[要出典]打ち粉としてでん粉を使う[要出典]点や、乾燥前につぶす[要出典]事による平べったい形状が特徴。麺は気泡により中空になっており、そのために食感は滑らか。
wikipedia
秋田県南部の湯沢市稲庭町が発祥の地だそうです。
今回は寛文五年堂の「いなにわ手綯うどん」を取り寄せてみました。
作り方
たっぷりの沸騰したお湯に麺同士がくっつかないように入れ、ときどき箸でかき回します。
3分間で乳白透明になります。
素早くザルに取り、流水でもみ洗いしてぬめりを採ります。
盛りつけたら完成です。
ざるうどんにしました。短時間で作れるのが良いですね。
実食
うどんにしては麺が細くて平たいです。食感はコシがあるというよりは、ツルツルとした感じがします。うどんとそうめんの中間のような感じがしました。いろいろなうどんがあるのですね。
ではまたヾ(^^へ)
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無限堂 稲庭饂飩 14-2944-050 |
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