こんにちは、ヒーニョンです。
先日の記事「無印良品の折りたたみ式ローテーブルを1年間使ってみた」で紹介したパイン材の折りたたみ式ローテーブルが良かったので、こんどは背の高いテーブルタイプを購入しました。
運搬
購入したのが無印週間で10%OFFで購入できたのですが、配送料が3万円以上購入しないと無料にならないのです。パイン材テーブル・折りたたみ式は通常価格が6,900円とそもそも安いのに、送料は756円もかかるのです。他に買い足しても3万円は超えないし、どうしようかと思い、梱包サイズを調べてみると、幅83.5cm、奥行55cm、高さ12.5cm、重量9kgなのです。
これはいける!と思い、バイクで買いに行きました。
機動力のスーパーカブです。以前の記事「クロスカブの積載量UPで大きなリアボックスを付けた1」で紹介した大型リアボックスを付けているので40cm x 60cmの平面の上に安定して置けるものなら運べます。テーブルがバイクで運べるなんて凄いです。
リアボックスからはみ出していますが自宅まで15分の辛抱です。
開封の儀
見た感じローテーブルと変わりないですね。
違いは脚の長さです。
脚の裏側にクッション材は付属していません。
キズ防止用フェルトは無印良品でも販売されていますが、僕は「無印良品のフタが選べるダストボックスのフタが良かった」で紹介したニトリのフェルトマットを使いました。
使用状況
テーブルのサイズは横50cm x 幅80cm x高さ70cmです。学校の机よりは大きいですが、学習用の勉強机としては小さいです。僕はサブの机として使用します。
注意しなければならないのが足下には補強のためのワイヤーが斜めに通っているので、机の下にワゴンやキャビネットを入れると干渉する恐れがあります。
ワイヤーに干渉しない机下の内法寸法は幅71cm x 高さ55cmです。
ローテーブルとの比較
ローテーブルと大きな違いが、脚の長さにあるのですが、折りたたんだときの厚さが大きく異なります。脚の長いテーブルは厚さ10.5cmで、ローテーブルは6cmです。収納するときのスペースに注意してください。
重ねてみると作業スペースはまったく同じです。
横を比べると、脚が長いので横桟で補強してありますね。
まとめ
気になっていたのがぐらつきです。ローテーブルは微動だにしないのですが、テーブルは横方向に少しぐらつきます。
僕は無印良品のデスク(システムタイプ)の幅150cmタイプのスチール製デスク脚を使っているのですが、揺れ具合は同じくらいですので、普通に文字を書く作業をしても気になりません。
耐荷重もローテーブルと同じく15kgです。
安いので文句は言えませんが、パイン材の黒い小さい節が気になりますね。
ではまたヾ(^^へ)
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