こんにちは、ヒーニョンです。
Apple純正のiPhone Lightning Dockを購入しました。
発売されたのが2015年なので古い商品なのですが、iPhone7で無くなったイヤホンジャックを使いたくての購入です。
価格
AppleストアではiPhoneの仕上げと同じカラフルな色のiPhone Lightning Dockがあります。お値段がなんと5,200円もします。
調べてみるとホワイトも販売していて、こちらは4,200円!なんと1,000円も安いのです。カラーの方が仕上げがアルミ仕上げなので、ホワイトはプラスチック製のようです。価格の違いは仕上げの違いだけで機能的には同じです。
iPhoneの色も購入する度に違うから、安いし色が合わせやすいホワイトを購入しました。
ホワイトは発売当初は4,500円だったようで、為替の影響で安くなっていると思います。
開封の儀
非常に小さな製品ですが、大切にダンボールに梱包されてやってきました。
アクセサリも手を抜かないAppleのパッケージです。
開け方を悩んだのですが、裏に矢印がありました。
プラスチック製でも質感はいいです。iPhoneに付属している電源アダプタのようなツヤツヤした仕上げです。
Lightning端子が斜めに飛び出しています。角度は変わりません。
僕にとって重要なイヤホンジャックが左側に付いています。右がLightning端子です。
裏面は滑らないようにゴムのような素材です。
iPhone装着
僕のiPhone 7にはAndMeshのメッシュケースを取り付けています。
AndMesh iPhone 7 ケース メッシュケース 日本製 耐衝撃 | ブラック 黒 AMMSC701-BLK |
このメッシュケースのLightning周りは奥行きがあります。
iPhone Lightning Dockの膨らんでいる白い部分は約2.5mmでLightning端子の金属部分が約6.5mmです。
iPhone Lightning Dockに繋いでみるとピッタリでした。
裸のiPhoneを載せると下部にすき間が空きますが、見た目は良いです。
比較
「スマホスタンドなんだけどNintendo Switchにピッタリ」の記事で紹介したLomicall iphone スタンドとの比較です。
大きな違いはLomicall iphone スタンドは傾きを変えられるのですが、iPhone Lightning Dockは角度がキツく約74度の固定です。上から覗き込むような体勢だと見づらいです。
Lomicall iphone スタンドはiRingなどの落下防止リングが干渉するので工夫する必要があります。
iPhone Lightning DockはiRingは干渉せず、背面はスッキリとします。
Lomicall iphone スタンドは背面を持って指で押さえつけないと角度調整機能があるので角度が変わってしまいます。
親指でTouch ID指紋認証は難なくできますが、僕は手荒れのせいで親指の指紋認証の精度が悪いので、中指を登録しています。
中指だとホームボタンが床面に近すぎて押しづらいです。
Lomicall iphone スタンドの充電には当然ながらLightningケーブルを差し込む手間がかかります。
iPhone Lightning Dockは片手でLightningを差し込めます。しかし、外すときは持ち上がってしまうのです。これは非常に残念です。
片手で取り外せるように考えてみました。まず百均で衝撃吸収パッドを購入してきました。
衝撃吸収パッドをiPhone Lightning Dockの裏面に貼り付けます。ハサミで切って全面に貼り付けたほうが良いです。
衝撃吸収パッドの粘着力が絶妙でiPhone 7を持ち上げると上手く外れます。iPhone Lightning Dockを持ち上げれば衝撃吸収パッドは直ぐに外れます。
まとめ
iPhone Lightning DockはiPhoneの画面をみることには向いていません。音楽を聞いたり、単純に充電する場合に有効です。スタンドとしては期待しないほうがよいです。
本題のイヤホンジャックの使用感については次回の記事を参照してください。
ではまたヾ(^^へ)
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