こんにちは、ヒーニョンです。
ロフト ネットストア主催の「秘密の屋根裏覗き見会」に抽選で当選したのでいってきました。
説明会
BOCCO (ボッコ)
家族をつなぐコミュニケーションロボットのBOCCO(ボッコ)の紹介がありました。
BOCCOの名前は、東北・秋田の方言で子どものことを 「ボッコ」ということに由来します。
“座敷わらし”のようにそこにあると幸せを呼ぶような存在になればとの願いが込められています。
スマホを持てない子供や年配者とのコミュニケーションを促進するツールです。スマホの操作をBOCCOが変わってやってくれます。
子供はBOCCOに話しかけるだけで、スマホを持っている大人とコミュニケーションが取れるのです。
BOCCOはご家庭で親しみやすいデザインになっています。首を傾げたり、目の色が変わったり愛嬌があります。子供のハートをくすぐります。
子供とのコミュニケーションも円滑になり、子供が欲しい物のおねだりをしやすくなったり、ケンカの謝罪もしやすいそうです。言い難いこともBOCCOを通せば、和らげて伝えてくれます。
赤い鼻はボリュームになっています。ちょんまげ?は飾りでした。
メーカーのユカイ工学が作成している動画を視聴していただければイメージしやすいです。
多様なセンサ
いろいろなセンサがあります。現在、振動センサ、鍵センサ、部屋センサの3種類ですが、人感センサも発売が予定されています。
アイデア次第で色々な使い方ができます。
単4電池2本で約1年程度動作しBOCCOとBluetoothで通信しますのでBOCCOとの距離は10m以内を想定しています。BOCCO本体はACからの電源供給が必要です。
1台のBOCCOには8つのセンサを使うことができます。
振動センサ
玄関の扉に取り付けておけば、留守中に子供が帰宅したことをBOCCOが検知してスマホに通知してくれます。そのタイミングで子供にメッセージを送ればBOCCOが子供に話してくれるのです。
独居高齢者の見守りニーズも高まっていて、離れて暮らす家族が活動しているか知ることができます。
ペットのトイレの回数をカウントすれば健康状態も測ることができますね。
部屋センサ
留守中の子供やペット、離れて暮らす年配者の熱中症の心配を解決できます。また、電気を消したか心配になる不安も解消できます。
熱中症の危険性を段階的通知したり、部屋の照明がON/OFFなどでパッと明るくなったときに「明るくなりました」、暗くなったときに「暗くなりました」と通知します。
部屋の温度・湿度・照度の現在値と、履歴をグラフとしてセンサ詳細画面で確認できます。
鍵センサ
家の鍵の閉め忘れの不安って多くないですか? 特に1日以上家を空けるときは落ち着きません。
サムターン側に専用の磁石を取り付け開閉をチェックできます。
連携アプリ
myThingsという連携アプリを使えば、さらに応用した使い方ができます。
例えば、毎朝決まった時間に天気予報を教えてくれたり、ゴミの日を通知してくれたりできます。
GPS機能と連携させれば、お父さんがもう直ぐ帰ってくることも自動でわかるので、夕飯の準備もできますね。
価格
BOCCO本体には振動センサが一つ付属して31,230円ですが、秘密の屋根裏 特別セットは本体ともう一つセンサ(部屋センサまたは鍵センサ)を追加してお値段そのままの31,230円です。
パッケージもとっても可愛いですよ。
まとめ
肝心な発売開始は2017年7月18日(火)10:00からで7月31日(月)までです。無くなっていたら本当にごめんなさい。
人感センサはもう直ぐ発売ですが、他にもカメラ機能などセンサが増えるといいですね。
BOCCOのデコレーション用シールもついているので変化も楽しめます。BOCCOは新しい家族が一人増えたようなものですね。
ではまたヾ(^^へ)
こちらで購入できます
ユカイ工学 BOCCO ボッコ |
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