こんにちは、ヒーニョンです。
ラーメンに欠かせない具材といえべばチャーシューですよね。
ところで焼豚とチャーシューって何が違うの?
叉焼(チャーシュー)とは、豚肉を焼いた料理の一種。保存食的な意味合いも兼ね備えた料理である。語源は、中国語で「串焼き肉」を意味する叉焼肉(チャーシューロウ)。
焼豚(やきぶた)ともいわれるが、厳密にはこの両者は異なる。調理方法は複数ある。
wikipedia
中国と日本でも違うようです!!僕の感覚では、「煮豚」=「焼豚」or「チャーシュー」かな?
ということで、調理法はもちろん「煮豚」で「焼豚」を作りたいと思います。
材料
- 豚肉:500g
- タコ糸
- 長ネギの緑の部分:1本
- ニンニク:2かけら
- たまご:4個
- 醤油:200ml
- 料理酒:100ml
- 砂糖:大さじ2
- みりん:30ml
- 水:500ml
調理
- 豚肉ですが、僕は豚バラ肉が好きなのですが、カロリーが気になるので豚もも肉を使いました。豚バラ肉(100g)385kcal、豚もも肉(100g)130kcalとカロリーはかなり違います。
タコ糸で豚肉をグルグル巻きにして形を整えます。
- 豚肉の表面をゆっくり焼いていきます。
- その間に、たまごをゆではじめます。
- 煮汁を調合していきます。
醤油200ml
- 料理酒100ml
- 砂糖大さじ2杯
- みりん30ml
- 水500ml
- 煮汁をよく混ぜて、長ネギの緑の部分を鍋に入れます。
- ゆで卵ができたらカラをむいて入れます。
- 豚肉が焼けたら、ハシやフォークなど使い肉に突き刺して煮汁がしみ込みやすいようにします。
- 豚肉を煮汁に投入します。
- ニンニク2かけらを包丁でつぶし煮汁に投入!あとは約40分弱火で煮込みます。
- 40分するといい感じです。(*^_^*)
- ネギを取り出して、残りをジップロックへ入れます。
- 冷蔵庫で1日寝かせます。今日は煮込んだネギをどうぞ!うまいですよ。
開封
- ジップロックから取り出すと、いい感じになっています!(豚バラ肉でしたら白い脂が固まっていると思いますので静かに取り出してください。豚もも肉だと脂は無いです。)
- タコ糸を切って外し、焼豚の完成です。(o^-^)
断面はトップと同じ画像です。うまそうです。
- 煮卵もいい色がついています。
- 気になる断面は!しみ込んでます。
- どうやって食べようか悩んだのですが、やっりアレです!以前、ご紹介したマルタイ棒ラーメンの博多長浜バージョンです。パッケージ少しデラックスです。よく見ると料理時間が2分!!じゃ僕は1分40秒のバリカタ!!
- 中身はやっぱり棒ラーメンが2食分入っています。粉末スープが少し大きいです。
- 長浜ラーメン完成です。白いスープ、田舎を思い出します。(T-T)
- ラーメンには焼豚があいますね。思った以上にやわらかくできました。豚もも肉にしたのでアッサリと食べられます。煮汁につけて食べると更にうまいです。
実食
まとめ
市販のものだと真空パックに入っていて日持ちしますが、なにか違うのですよね。自分で作ると劇的にうまいです。ラーメン屋さんのチャーシューが自家製なので美味しいのが分かった気がします。また煮汁がいいですね。翌日はつゆだくの焼豚丼を作りました。
焼豚は作るのに手間暇掛かりますが、その分うまかったです。(*^_^*)(*^_^*)
ではまたヾ(^^へ)
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