こんにちは、ヒーニョンです。
節分のシーズンになると「恵方巻き(えほうまき)」という言葉を僕は2〜3年前から聞くようになりました。そこで調べてみました。
恵方巻き
1998年(平成10年)にセブン-イレブンが全国発売にあたり、商品名に「丸かぶり寿司 恵方巻」と採用したことにより広まったとされている
wikipedia
思った以上に昔からあるのですね。節分といえば「豆まき」というのは古いのかな?
時代に乗り遅れないように、セブンで購入してきました。
恵方巻きの由来
福を巻き込むということから巻き寿司である必要があり、さらに七福神にあやかって7種類の具が入っている物、すなわち太巻きがよいとされています。
購入した恵方巻きを確認すると、具は8種類!?少ないよりいいか!
縁が切れないようにという願いを込めて、包丁を入れずに丸ごと一本を食べるのです。
恵方巻きの食べ方
- 恵方を向いて
恵方は干支によって変わるようです。2015年は「西南西のやや西」だそうです。iPhoneには「コンパス」アプリが標準でついているので方位は正確に調べられますね。(*^_^*) - 無言で願いごとをしながら
食べる前にしっかりと願い事を考えておきましょう。お喋りは御法度です。(◎_◎;) - 一気に最後まで食べる
これが一番辛いです。欲張って長い恵方巻きを選ばないようにしましょう!
類似品
セブンをウロウロしていると「節分フルーツロール」という恵方巻きに似た形のロールケーキを発見!
具は7種類も入っていませんが、形状は恵方巻きです。
これも恵方巻きと同じルールで食べました。(#^.^#)
まとめ
まんまと企業戦略に乗ってしまい購入しましたが、こういうイベントは楽しいですね。
「来年買うか?」と聞かれると、まよわず「NO!」(*^。^*)
ではまたヾ(^^へ)
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