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商品や食べ物の写真は可能なかぎり明るく撮りたいので、YONGNUO社のYN160SカメラLEDライトを使ってみた

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1 ライト使用中

こんにちは、ヒーニョンです。

商品や食べ物の写真を撮るときに一番気をつけていることは「明るく撮る」です。暗い部屋でも三脚を使ってシャッタースピードを落とせば、それなりに明るくなるし、最近では安価な画像編集ソフトで明るく加工できたりします。

フラッシュを使うと平面的な写真になってしまうし、レフ板等を使う本格的な方法もありますが素人には撮影イメージが付きにくく難しいです。そこで試してみたのが「YONGNUO社のYN160S カメラ LED ライト」です。1ヶ月ほど使ってみた使用感をレポートします。

開封の儀

パッケージはいかにもカメラ部品的な感じです。YN160Sの160は電球の数のようです。
2 ライトパッケージ

フタを開けるとマニュアルがでてきました。
3 ライトパッケージ開封

その下にはライト本体があります。(^.^)
4 ライト本体

その他には、フィルター2枚、三脚穴取り付け器具、足が付属しています。
5 ライト中身

電源として単三電池が6本必要です!
電池を入れる部分にアダプタが付いていて外しました。単三電池の場合は不要なようです。おそらく別売りのバッテリーがあるのかと思います。
6 ライト電池装着

電池を入れたらフタをするのですが、全ては隠れません(・_・、)
明るさは5段階で調整できますが、僕はいつもMAXで使っていて電池のパワーがなくなってきてだんだん暗くなっていきます。
TESTボタンは電池の残量のようです。1日に何度か使って約1週間ほどは電池が持ちますので、充電式電池を使っているかぎり気になりません。
7 ライト電池フタ

フィルターも無色とオレンジがあるのですが、僕は無色を付けっぱなしにしています。
8 ライト無色フィルター

9 ライトオレンジフィルター

足が付いているのですが、安定感が悪く、ライトを上向きにすると倒れてしまうので使い物になりません。(T-T)
10 ライト足

ライトに三脚穴があるので、僕は三脚に取り付けて使用しています。写真はミニ三脚ですが、大きな三脚につけて上から光を当てて撮影しています。ライトの角度調整も問題ないです。
11 ライト三脚取付上向き

12 ライト三脚取付下向き

三脚穴だけでなくカメラのホットシューにも付けることができますよ。

まとめ

価格も大型のフラッシュとは比べ物にならないくらい安くて約4,000円でした。
室内でしか使っていませんが、シャッタースピーが上あがり、手持ち撮影でも大丈夫になりました。
これで、かなり撮影が楽になりましたし、写真もきれいに撮れます。(#^.^#)

ではまたヾ(^^へ)

こちらで購入できます

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