こんにちは、ヒーニョンです。
商品や食べ物の写真を撮るときに一番気をつけていることは「明るく撮る」です。暗い部屋でも三脚を使ってシャッタースピードを落とせば、それなりに明るくなるし、最近では安価な画像編集ソフトで明るく加工できたりします。
フラッシュを使うと平面的な写真になってしまうし、レフ板等を使う本格的な方法もありますが素人には撮影イメージが付きにくく難しいです。そこで試してみたのが「YONGNUO社のYN160S カメラ LED ライト」です。1ヶ月ほど使ってみた使用感をレポートします。開封の儀
パッケージはいかにもカメラ部品的な感じです。YN160Sの160は電球の数のようです。
フタを開けるとマニュアルがでてきました。
その下にはライト本体があります。(^.^)
その他には、フィルター2枚、三脚穴取り付け器具、足が付属しています。
電源として単三電池が6本必要です!
電池を入れる部分にアダプタが付いていて外しました。単三電池の場合は不要なようです。おそらく別売りのバッテリーがあるのかと思います。
電池を入れたらフタをするのですが、全ては隠れません(・_・、)
明るさは5段階で調整できますが、僕はいつもMAXで使っていて電池のパワーがなくなってきてだんだん暗くなっていきます。
TESTボタンは電池の残量のようです。1日に何度か使って約1週間ほどは電池が持ちますので、充電式電池を使っているかぎり気になりません。
フィルターも無色とオレンジがあるのですが、僕は無色を付けっぱなしにしています。
足が付いているのですが、安定感が悪く、ライトを上向きにすると倒れてしまうので使い物になりません。(T-T)
ライトに三脚穴があるので、僕は三脚に取り付けて使用しています。写真はミニ三脚ですが、大きな三脚につけて上から光を当てて撮影しています。ライトの角度調整も問題ないです。
三脚穴だけでなくカメラのホットシューにも付けることができますよ。
まとめ
価格も大型のフラッシュとは比べ物にならないくらい安くて約4,000円でした。
室内でしか使っていませんが、シャッタースピーが上あがり、手持ち撮影でも大丈夫になりました。
これで、かなり撮影が楽になりましたし、写真もきれいに撮れます。(#^.^#)
ではまたヾ(^^へ)
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