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EOS M3 野外撮影をしてみてEVFファインダーの素晴らしさを実感

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EOS M3 炎天下液晶モニター

こんにちは、ヒーニョンです。

EOS M3を片手に外で写真を撮ってきました。撮影箇所は先日の記事でも紹介した「富士芝桜まつり」です。
そこでEOS M3で感じたことを書きます。

携帯性

「EOS M3 デビュー・キャンペーンプレゼント」でいただいたボディジャケット、ネックストラップ、オリジナルレンズキャップケースを装備していきました。このときの総重量が605gです。EOS 7Dだと首が痛くなるのでカメラバックに締まったりするのですが、この重さだと一日中首にぶら下げていられますので、シャッターチャンスを逃さずたくさん写真が撮れるのが良かったです。
EOS M3撮影時総重量

ボディジャケットは傷から守ってくれるのですが、三脚に固定するときは面倒です。固定方法がコインでネジを締めるタイプなのでなおさら不便を感じました。なにか良いアイテムがあるといいのですがね。
EOS M3 三脚設置

液晶モニター

僕はEOS 7Dだったので常にファインダーで撮影していたので気付かなかったのですが、炎天下だと液晶モニターで画像の確認は無理でした。色合いもですが、ピントが合っているかもよく分かりません。(・_・、)
EOS M3 炎天下液晶モニター

そこで想像以上に活躍したのがEVFファインダーでした。EOS M3買うなら必需品と言えます。当初は購入予定では無かったのですが、キャンペーンでプラス5,000円程度で入手できるのでついでくらいの思いで購入しましたが、大正解でした。(^^)v
EVFパッケージ

こちらのキャンペーンは限定25,000台です。執筆現在でAmazonではまだ入手可能です。キャンペーンを逃すと単体購入で22,000円ほどします。
EVFファインダーについは「EOS M3 起動します」の記事で少し遅いと紹介したのですが、実際に外で撮影すると違和感はまったくありませんでした。撮影時の映像も綺麗に見えます。撮影後の画像を確認できるのが最高に素晴らしいです。EOS 7Dの光学式ファインダーにはできない技です。カメラにはファインダーが必須だと思いました。
EOS M3 EVF ファインダー内

バッテリー

仕様には撮影可能枚数の目安が約250枚と書かれています。今回は午前中だけの撮影で150枚ほど撮りました。帰宅後にパソコンに繋いでデータを保存しようとしたらバッテリーが無くなりそうになっていました。この状況を見ると一日中の撮影は難しいようです。予備のバッテリーが欲しくなりました。

操作性

液晶モニターで設定を操作する状況にはなりませんでした。炎天下だと液晶モニターが見づらいので助かりました。操作はすべて物理ボタンのみで済みました。確認もEVFファインダーから目を外すことなく設定できるのが良かったです。
EOS M3 物理ボタン

僕は「M-Fn」「録画」「ゴミ箱」ボタンに別の機能を割り当てています。それぞれ「M-Fn」に「ドライブモード」、「録画」に「AF動作」を割り当てているので連写で撮りたいときに直ぐに対応できます。また「ゴミ箱」には「AF方式」を割り当てていて、これは自撮りするときに顔追尾するためです。大変便利な機能です。
EOS M3 ボタン機能割り当て

まとめ

EOS 7Dのサブ機というよりは、僕にとってはメインのカメラになりました。EOS 7Dは高速なものを撮影するときくらいにしか出番がなさそうです。EOS M3は、いつも側にいる相棒のような素晴らしいカメラだど実感しました。

ではまたヾ(^^へ)
つづく…

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