こんにちは、ヒーニョンです。
僕のApple Watchは6月に手元に届く予定だったのですが、
5月14日、自動二輪の免許も取得でき、自宅でくつろいでいると、突然、身に覚えの無いヤマト運輸からのお届け物???
なに!!このしっかりとした梱包はApple商品!?毎日のように出荷状況が変わらないか確認していたのにビックリです。サプライズすぎますAppleさん!
でも実はApple Watchは今回は見送ろうかと考えていたのです。何故かというと、Sportのガラスがあっさりと割れた動画をみて無印Apple Watchに変更したのに、サファイアガラスも落とせばすぐに割れる動画を見てしまったのです。そして、いろいろなブログのレビューを見ているとアプリがもっさりしているという意見が多いのです。調べてみるとApple WatchのCPUは「S1 チップ」と呼ばれるもので、その性能はiPad2、iPhone4s、iPad miniに採用されている「A5 チップ」レベルだそうです。これは2011年のモデルなので4年前の技術になります。だから今回は見送って第2世代にしようかと考えていました。
Apple Storeで購入すると、商品が届いてからでも14日以内であれば返品ができる(送料は自己負担)のです。でもやっと届いたので使ってみます。(*^_^*) Apple Watchを目の前にしたら我慢できないです。発売日2015年4月24日から3週間遅れましたが僕なりの使い方をレビューしていこうと思います。開封の儀
多くの方が開封の儀をされているので細かくは省略します。
いつものApple製品と比べて梱包が少し変わっています。まずは、配送用のダンボール箱ですが、ジッパー付きなので簡単に開けられます。
商品の外箱はいつものように薄いビニールに覆われているのですが開け口があります。いつもはカッターナイフが必要なのですが今回は簡単に開けられます。
Apple製品は箱を開けたら商品が見えるようになっているのですが、プラスティックのケースが先に見えます。
そしてプラスティックのケースを開けると本体とご対面になります。
開封し易くなったのは評価したいです。
1日使用レビュー
寝る前に100%の充電をして着用したまま就寝(23:00)し、翌日はいつも通りに仕事をして帰宅(20:00)するとApple Watchのバッテリー残量は40%(21時間使用)でした。使い方はApple Watchに通知があったときに確認するくらいです。負荷が掛かりそうなことはアクティビティを設定しているくらいです。
ペアリングしているiPhone6は朝(6:30)100%で帰宅(20:00)すると28%でした。いつもは残量40%ほどなのでApple Watchの影響でバッテリーの減りは早くなっています。
Apple Watchのアプリはほとんど使っていませんが僕の使用頻度だと1日は十分に持ちそうです。 充電時間ですが、残量40%から充電を開始して2時間弱で100%となりました。これならお風呂に入るときに外して充電をして、寝るときに着用する生活リズムで使っていけそうです。着用したまま寝ると睡眠時の心拍が計測できたり、何よりも良かったのがタイマーソフトの「Due」の目覚ましがバイブレーションで手首をトントンと振動して起こしてくれるのが心地よかったです。
そうそう、時計の画面に次のカレンダーのイベントが表示されているのは簡単なアイデアなのですが凄く便利でした。
まとめ
Apple Watchの設定ができていないのか通知して欲しいのに通知されないことがあるので自分にあった設定に育てていく必要があります。通知の概要を手首をチラ見するだけで確認できるのは想像以上に便利だと感じました。
あと、Apple Watchは女性にとっては重たいとレビューされている方がおられましたが、僕は逆に軽いと感じました。人間それぞれで不思議なことです。 またレビュー記事を読んでいると酷評が目に付くので、Apple Watchにたいして期待が少なかったせいか、僕は思った以上に便利に感じで気に入りました。 でも毎年新型のApple Watchを買い換える財力はないですね。でも欲しいですよね。ではまたヾ(^^へ)
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