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Peak Design キャプチャーカメラクリップを三脚に取り付ける方法

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クイックリリースクランプ三脚取付

こんにちは、ヒーニョンです。

旅行のときのカメラの持ち運びについて、以前の記事「ツーリング中もシャッターチャンスを逃さないカメラの持ち運び1」で書きました。
PeakDesign社WEB画像1

いつでも写真と撮る準備が直ぐにできるので便利に使っています。
でも一つだけ面倒に思うことがあるのです。それが三脚を使った撮影なのですが、カメラの三脚穴にはカメラクリップ用のプレートがすでに使用済みなので、三脚に固定するにはプレートを一度外さなけらばなりません。プレートを外すのに道具は不要ですが面倒なのです。
PeakDesignPL M1カメラ装着

開封の儀

そこで見つけたのが「Andoer クイックリリースクランプ 1/4″標準ネジ付 三脚ボール雲台 Arca Swiss RRS Wimberley 対応【並行輸入品】」です。Amazonで購入したのですが、販売はAndoerという会社で製品名からすると製造もしているのでメーカー直販のようです。発送されたのは早かったのですが届くのに3週間ほどかかりました。理由として送料は無料ですが中国から船便なのでしょうか、ゆっくり輸送されてきました。
クイックリリースクランプ梱包

中には本体のクイックリリースクランプとネジとプレートが入っていました。ネジは三脚穴のサイズですが使用方法がよく分かりません。プレートはどこにもハマりそうな部分はなく不明です。間違って梱包されてしまったようです。
クイックリリースクランプ中身

クイックリリースクランプは重量感があり、しっかりとした印象です。
クイックリリースクランプ重量

クイックリリースクランプの裏面には三脚穴が付いています。
クイックリリースクランプ三脚穴

三脚にクイックリリースクランプを固定しました。邪魔にならないので付けたまま収納できそうです。
クイックリリースクランプ三脚取付

カメラクリップ用のプレートが固定できるか確認しました。最初はハマらないと思ったのですが、溝にスライドして入れるのではなく、クイックリリースクランプから飛び出しているつまみを回すと溝の間隔が変わるので、はじめに間隔を広くしてプレートを挿入、そしてつまみを回して締め付けるという具合です。滑り落ちそうな感じもしません。つまみを回す感覚もイイ感じに固くて緩みそうな感じもしません。
クイックリリースクランプカメラクリップ

カメラにプレートが付いている状態で、クイックリリースクランプに固定しました。これで楽になりました。(*^_^*)
クイックリリースクランプカメラ付きクリップ

まとめ

これから三脚使用の撮影も積極的におこなえます。
クイックリリースクランプには水平器が3カ所ついています。小さいので老眼の僕には見づらいです。

ではまたヾ(^^へ)

こちらで購入できます

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