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1000円カットってどうなの?QB HOUSEのシステム

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QBHOUSE入口

こんにちは、ヒーニョンです。

新しい街に引っ越しをしてきて悩むことの一つが散髪屋さんではないでしょうか?
ほとんどの方が行き付けのお店、そして理容師がいて、椅子に座れば「いつのも!」の一言でカットをしてくれる信頼関係を築いています。この関係をまた一から築くのも大変なのですよね。

今回は折角なので思い切って1000円カットに挑戦してみました。いまさら髪型を気にする年齢ではありませんが、やはり初めてのお店はドキドキしますね。

事前準備

今回、利用する1000円カットはQB HOUSEです。
はじめにiPhoneアプリのカットカルテを入手します。もちろん無料です。

カットカルテ

カットカルテ (無料)
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自分の髪型のイメージに近い写真がアプリに用意されていないか探してみます。なければ過去の自分の写真でも、芸能人の写真でも構いませんが、正面、横、背面を事前に準備をしておくと理容師に説明しやすいです。
QBHOUSEカットカルテ写真

次にQB HOUSEの場所を確認します。都内ならたくさんあるので選び放題です。自分の性別や年齢を入力すると、店舗の評判が分かるのでお店選びの参考になります。しかし理容師さんは指名はできません。店内にお気に入りの理容師さんが居たとしても順番通りで選べません。
QBHOUSEカットカルテ店舗満足度

店舗が決まったら空いている時間を確認します。もちろん僕は空いているときに行ったのですが、初めてのときは、少し混んでいる方が、前の方を参考にできるのでよかったかもしれません。
QBHOUSEカットカルテ待ち人数

散髪手順

イメージが整ったら、いざ出陣です。
店舗の入口には3段階のライトが点滅していて混み具合を知らせています。遠目に見ても直ぐに分かります。赤が15分以上、黄色が5-10分、緑が0分待ちです。
QBHOUSE入口ライト

中へ入ると直ぐの場所に券売機があります。消費税込みで1,080円です。60歳以上だと1,000円だそうです。
QBHOUSEチケット

券売機の奥には椅子が並んでいて、順番につめて座ります。この列がカットする順番になります。待っている間にチケットのバーコードをカットカルテで読み取ります。利用履歴が残るのと、Amazonギフトが抽選で当たるそうです。
QBHOUSEカットカルテバーコードリーダー

前の方が終わったら、落ちた髪の毛をほうきで履いて足元にあるゴミ箱に吸い込みキレイにしてくれます。ムダな動きがなく、よくできてきます。呼ばれたら手荷物と上着を理容師に預けると鏡の脇の棚に保管してもらえます。
QBHOUSE椅子

理容師が自己紹介をしてきます。非常に丁寧で好感が持てます。カットカルテを見せながら、どうして欲しいか伝えてカット開始です。

ハサミとバリカンでカットができる髪型ならなんとかしてくれるようです。カミソリは使わないので、生え際の処理はされません。入口の看板には「10分の身だしなみ」となっていますが、10分を過ぎても最後までやってもらえます。延長料金などはありませんので安心です。

カットが終わると、手鏡で背面の髪を確認してきます。OKすると、天井から吊り下がっている掃除機で頭に付いた髪の毛を吸い取ってもらえます。洗髪は無いです。もちろんマッサージも無いです。
整髪剤もないのですが、クシで簡単にセットはしてもらえます。セットに使ったクシは「いりますか?」と聞かれるので、ハイと答えると袋に入れてもらえます。使い捨てのクシで耐久性はなさそうですが、旅行の時に持って行けそうです。
QBHOUSEお土産くし

まとめ

有りか無しかと聞かれれば、断然「有り」ですね。理容師によってカットの上手い下手はあるでしょうが、確認しながら切ってもらえるので多少は安心できます。価格が1,080円は一番の魅力ですよね。あと時間も15分くらいなのは助かりますね。ただ、マッサージをしてもらえるなどリラックスを目的にはできません。また自分では手が届かない部分のカミソリ処理が残ってしまうのも気になりますね。

ではまたヾ(^^へ)

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