PR

EOS M3 でEF-Lレンズを付けたくなるアイテム レンズマウントアダプター EF-EOSMを試す

この記事は約4分で読めます。

EOS M3 Sレンズ装着
こんにちは、ヒーニョンです。

EOS M3 のデビュー・キャンペーンで今まで、ボディジャケット、ネックストラップ、レンズケースのプレゼントやEF-M11-22mm F4-5.6 IS STM 購入の1万円キャッシュバックの恩恵を受けてきました。残る一つが Canon レンズマウントアダプター EF-EOSM 購入で8千円キャッシュバックです。
EF EOSMキャッシュバック

僕が持っているSレンズはレンズ内がカビてしまった EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM と
B002NEFLDM

パンケーキレンズの EF-S24mm F2.8 STM の2本で、実質使えるのは1本です。
B00NLBGD1A

Lレンズにいたっては持っていない状況です。
だから、それほど欲しい商品ではないのですが、現在Amazonでの価格が8,481円なのでキャッシュバックすると481円で手に入るのです。これは買うしかないでしょう!
B008O0IE2Y

開封の儀

箱はレンズのときと同じ感じです。
EF EOSM パッケージ

箱を開けると説明書等が入っています。
EF EOSM 開封 取説

その下にマウントアダプターが入っています。
EF EOSM パッケージ中身

取り出すと、足が付いていて不思議な形をしています。三脚座というそうです。
EF EOSM 本体

三脚座には名前の通り三脚穴が付いていて、重たいレンズを付けたときには、EOS M 側の三脚穴を使うとカメラ側に負担が掛かるので、それを回避するために付いています。

さっそくEOS M3 に接続してみます。あれ? 締まりが悪いと思ったら、なんとボディジャケットと三脚座が干渉しています。これは残念です。ボディジャケットを着用すると三脚穴が塞がるので期待したのですがね。でもしばらく使うと馴染んできそうなくらいの干渉です。
EF EOSM 三脚座

幸い三脚座は脱着可能です。僕はそれほど重たいレンズは持っていないので、この三脚座の出番は殆どないかなぁ。
EF EOSM 三脚座 脱着

この三脚座を付けていると、カメラの座りが良くありません。
EF EOSM 三脚座による傾き

この三脚座は三脚側に付けておくものなのかもしれません。
EF EOSM 三脚座三脚取付

Sレンズを付けてみました。EOS M3 が一段と格好良くなりますね。
EOS M3 Sレンズ装着

EOS M のAFとMFの切り替えはカメラ側に付いていて不便だと以前の記事「EOS M3用の超広角レンズEF-M11-22mm F4-5.6 IS STMを買ってしまった! 2」で書きました。

Sレンズを付けると、AF(オートフォーカス)も作動しますし、レンズに付いたAF/MFスイッチも反応するのです。これは良いですね。ということは、その気になればMレンズでもスイッチを付けることは可能なのでしょうね。是非レンズ側に付けて欲しいです。
EOS M3 SレンズのAF切り替え

レンズマウントアダプター EF-EOSM を挟んでもF値が落ちることも無いです。EVFファインダーもMレンズと変わりなく使えます。これはレンズ選びの幅が広がりますね。

まとめ

481円のレンズマウントアダプターでしたが、Canonの一眼レフカメラを所有していなくても、SレンズやLレンズも購入対象にして問題ないと感じました。実売8千円程度ですが十分に価値がある商品だと思いました。

ではまたヾ(^^へ)

こちらで購入できます

関連記事

コメント

タイトルとURLをコピーしました