こんにちは、ヒーニョンです。
以前の記事「Kindle Paperwhite (第2世代) いまさらですが、買ってみた」で書いたのですが、昨年末のクリスマスにKindle Paperwhite(第2世代)を2,000円OFFキャンペーンで思わず購入してから約1ヶ月経過しました。
このキャンペーンにもう一つ特典があって、商品が気に入らない場合には30日以内なら返品に応じるというものです。
※書いていたら長くなったので、3回に分けて記事をお届けします。
起動速度
- Paperwhite
電源ボタンを押し、ディスプレイをスワイプするだけなので2秒ほどです。「キャンペーン情報なし」モデルなら、スワイプは不要なようです。
- iPad
iPadはパスコードを設定しているので解除する手間とKindleアプリを起動する手間があります。時間にして5秒くらいでしょうか、時間よりも面倒ですね。 - 判定
Paperwhiteの圧勝ですね。Paperwhiteはパスワードを設定することはできます。しかし僕は他人に見られてもかまわないのでロックしてません。なので、電源を切る(スリープ)操作もしなくてよくなったのがいいですね。この手軽さは気に入りました。
ページめくり
- Paperwhite
E-ink特有の一瞬画面がフラッシュするちらつき現象がおきますが、慣れて気にならなくなりました。 「速度」は、普通に読んでいてページをめくるには気にならない速さですが、調べるためにパラパラとページをめくりたい場合は不満となります。 ページをめくる方向(タップする位置)がわかりにくいです。縦書きの本は右から左に読み進めるのででディスプレイの左をタップしてページをめくるのが自然と想像つきますが、横書きの文章が問題で綴じ代か想像できないのでよく間違えてタップしてしまいます。
- iPad
iPadもパラパラとページをめくるのは苦手ですが、スライダーを使って一気にページを飛ばしてめくれます。 ページをめくりの方向はイメージ演出されるので、間違えているときには途中で気づけるので問題ないです。E-inkでは無理な機能なのでしょうね。
- 判定
iPadの勝ちですね。でもE-inkならではの良さもありますからね。
まとめ
いかがだったですか?
Paperwhite の1勝1敗です。あと記事2回でどうなることか?
つづく…
ではまたヾ(^^へ)
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Kindle Paperwhite Wi-Fi、ブラック |
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