こんにちは、ヒーニョンです。
Kindle Paperwhiteを購入したのが2014年12月で今から2年前になります。「Kindle Paperwhite (第2世代) いまさらですが、買ってみた」にも書いているのですが裸かで使用していました。2年間もカバンの中に入れていたので画面がすれて小さな傷が無数に付き、光の反射の加減では画面が少し見づらい状況になってきました。
Amazonサポートセンター
そこで思い出したのが2年間の事故保証プランを購入していたことです。このまま使ってもいいのですが、ギリギリ期間内でしたので交換できるか確認してみました。
Amazonのサポートセンターに電話をして、Kindle Paperwhiteの状況を説明すると、念のために試して欲しい操作を言われました。それが電源ボタンを40秒長押しして再起動後に状況が変わらないかどうかです。もちろん傷なので状況は変わりません。そうすると、事故保証の期間中なので無償交換できるとのこと。(#^.^#)
その後、保証部門へ電話を取り次いでもらい、口答での手続きをすると、翌日にはKindle Paperwhiteが届きました。
開封の儀
パッケージは簡易版のようで、少し雑な感じですが、新品のKindle Paperwhiteとケーブルが入っています。
壊れた(傷の付いた)Kindle Paperwhiteは、着払いでAmazonへ30日以内に送り返します。詳細は手続き後に送られてくるメールに書かれています。
保証期間内であれば、また交換できるのですが、もうすぐ保証期間が切れているので、これからは確りとガードをしていきます。保護シートが意外と高くて約1,000円です。
フィルムと取説だけです。シンプルでいいですね。
大きさはピッタリです。Kindle Paperwhiteの画面は凹んでいるので位置合わせは簡単でした。気泡が少し入りましたが、ヘラを使って押し出すことができました。
「反射を抑える」と書いてありますが、ノングレアではないので、少し反射しますね。僕は我慢ができるレベルです。
Kindle Paperwhiteの画面はサラサラとしたさわり心地なのですが、このフィルムを貼ると、指の滑りが少し悪くなり気になりますね。指紋も少し付きやすくなったような気がします。裸続の方が使いやすいですが、あと3年は使いたいので我慢します。
まとめ
Kindle Paperwhiteの世代の見分け方を知っていますか? 実はAmazonサイトで「電子書籍リーダーの見分け方」が書かれています。
僕が当初購入したのは第2世代と思っていたのですが、2013年10月発売だったので、第6世代の誤りでした。今回、交換してもらったKindle Paperwhiteは黒いフレームに、前面に黒いKindleロゴなので第7世代ということになります。
なんと、事故保証プラン(2年間1,980円)の加入は必要ですが、無償で新しい世代へアップグレードできたのです。これは嬉しいですね。
Kindle事故保証プランは神サービスだと実感しました。
Kindleを購入するときは、あわせて事故保証プランを購入することをお勧めします。
僕は
2年間を選びましたが、3年にすれば良かったと思います。
ではまたヾ(^^へ)
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