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Kindle Paperwhite (第2世代) いまさらですが、買ってみた

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1Paperwhiteタイトル

こんにちは、ヒーニョンです。

Kindle Paperwhite (第2世代)は日本版が2013年10月22日に発売されました。昨年末(2014年)に第3世代を期待していたのですが新しいモデルの「Kindle Voyage」と廉価版の「Kindle」が新たに加わり、Paperwhiteは広告の有無が選べるようになり実質値上げになりました。(T-T)

「Kindle Voyage」は高すぎるし、「Kindle」はバックライトがないのは致命的です。ということで購入するのを見送っていたのですが、Amazonからのクリスマスプレゼントで2,000円OFFになるのです。(*^o^*)
2Paperwhiteクーポン

購入

これはラッキーだとおもい購入手続きをしました。
同時にアクセサリも買おうとおもってみていると、保護フィルムが980円、ケースが4,090円で合計5,070円!(O_O)
Paperwhite本体は2,000円OFFで8,280円ナンですけど!
そこで見つけたのが「Kindle Paperwhite用 事故保証プラン (落下・水濡れ等の保証付き)」2年間が1,890円です。
3Paperwhite保証
ディスプレイが傷付くのが一番恐れていることなのですが、この保証に入っていれば、傷はおろか割れても即新品と取り替えてくれるサービスです。
4Paperwhite保証詳細
ということでPaperwhiteは裸族でいこうと思います。
合計金額は10,170円となりました。
5Paperwhite注文内容


2017.02.15追記:
約2年使用して、パネルに少し傷が付いたので新品に交換してもらった話はこちら

開封の儀

真っ黒な箱でサイドにうっすらと「Kindle Paperwhite 」と書かれています。
開けるには箱の上部にあるジッパーを使います。お菓子の箱のようですね。
6Paperwhite箱
蓋を開けると本体のお目見えです。
7Paperwhite開封
本体を取り出すと、その下にUSBケーブルが入っています。電源アダプターは別売りです。
8Paperwhiteケーブル
蓋のポケットにはマニュアルが2冊入っています。多国語版なので日本語のページは数ページしかありません。
9Paperwhiteマニュアル
本体のビニールを外して気がついたのですが、ディスプレイに紙が貼ってあるのではなく、既に映っているのです。それも電源が入っていないのに\(◎o◎)/!
これがE-inkパネルなのですね。
10Paperwhite
裏面にはamazonと刻印されています。物理的なボタンは下部の電源ボタンのみです。シンプルでいいですね。隣にはMicro-USB端子差し込み口があります。
11Paperwhite裏面
重量を計測すると212g?カタログでは206gなんだけどな??
iPad mini(第1世代)は308gでケース、バンカーリング、保護ガラスを付けて396gとなっています。これで長時間読書をしていると疲れてきます。また僕の手のサイズでは片手で持つのは辛いです。Paperwhiteは片手で持てるし、裸族でいくので軽さはいいですね。
12Paperwhite重量
「Kindle Paperwhite用 事故保証プラン (落下・水濡れ等の保証付き)」なのですが、別便で届きました。せっかくKindleでペーパーレスなのに、この保証書を2年間も保管する違和感はなんなんでしょう。

初期設定

本体下部にある電源ボタンを押します。すると画面が変化します。
13Paperwhite初期設定初回起動
しばらくすると言語を選ぶ画面になるので日本語を選びます。
14Paperwhite初期設定言語設定
次はWi-Fiの設定です。
15Paperwhite初期設定Wi Fi設定
すると、いきなり僕の名前で挨拶をしれくるではないですか!!
amazonのアカウントと紐付ける行為は何もしていないのに、なぜなんだろう??気が利いているというか怖いですね。
16Paperwhite初期設定こんにちは
設定をつづけるとホーム画面が表示さ、これで終了です。
17Paperwhite初期設定ホーム画面

充電

カタログには約4時間で充電が完了すると書いてあります。充電中は画面上部の電池マークにイナズマ印が表示されます。
18Paperwhite電池マーク
4時間以上経過してもイナズマ印に変化がありません。満充電になったらどうなるのか調べてみると、ケーブルの差し込み口の横にライトが付いていて、充電中はオレンジ色に光ります。
19Paperwhite充電中
満充電になるとライトが緑色に変わります。ちょっと写真ではわかりにくいかもしれません。
20Paperwhite満充電

まとめ

使用感については、もっと使ってみて後日書きたいと思います。
ファースト・インプレッションは「使えそう」です。気軽に持ち歩けるサイズと重量なので、出かけるときにはカバンに投げ込んでいます。表面は大丈夫なのですが、裏面は傷か付きやすいようです。これはこれで味があるように思えてきました。

ではまたヾ(^^へ)

こちらで購入できます

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