こんにちは、ヒーニョンです。
Mac miniのBluetooth接続が非常に調子が悪いのです。以前の記事「Apple純正のBluetoothマウスやトラックパッドが操作中に一瞬止まるのです(ToT)」で書いた内容でマウスとトラックパットは直ったのですが次はBluetooth接続のヘッドフォンです。
レビュー記事は書いていないのですが、2014年末に購入した「Beats Studio ワイヤレス オーバーイヤーヘッドフォン」がチョクチョク音切れをしてイライラするのです。購入して半年経ちましたがようやく原因が分かりましたので報告させていただきます。
Beats Studio ワイヤレス オーバーイヤーヘッドフォン
Beats社は2014年8月1日にApple社により買収されました。僕はその後にApple Online Storeで購入しましたので、Apple製品を購入したことになります。人気があり高価なヘッドフォンで執筆時点での価格が37,800円です。カラーバリエーションもあるので好みのカラーも見つかると思います。
コンパクトにたためるのが驚きです。
お洒落なケースも付いていてカッコイイです。これなら旅に持って行けると思って購入しました。
症状
Mac miniとBeats Studio ワイヤレス オーバーイヤーヘッドフォンをBluetooth接続すると、たまに音飛びがして、しだいに酷くなり聞いていられなくなるほどです。再現性が高いのがMac miniから約5m離れるとほぼ100%音飛びしはじめます。
最初は「Beats Studio ワイヤレス オーバーイヤーヘッドフォン」が故障かと思ったのですが、iPhoneやiPad、そしてMacbook Airでは問題ないし、マウスやトラックパットも5m離れると途切れてしまうのでMac miniの問題だと推測しました。
Bluetooth
2.4GHz帯を79の周波数チャネルに分け、利用する周波数をランダムに変える周波数ホッピングを行いながら、半径10 – 100m程度のBluetooth搭載機器と、最大24Mbpsで無線通信を行う。モバイル通信における廉価な通信端末用の規格であり、それほど厳密な送受信の制御や秘匿性は考慮されていない。
wikipedia
Apple サポートのつなぎ方
Mac miniを購入すると1年間のハードウェア保証と90日間の無償電話サポートが付いています。僕の場合は購入後7ヶ月なので、まだハードウェア保証期間ですが、無償電話サポートは期限切れです。しかし故障に関する問い合わせは無償電話を掛けてもOKなのです。嬉しいことに土日も対応して貰えます。なにげにコレが一番嬉しい。
Appleのサポートサイトで自分が所有している製品の一覧が表示されるので分かりやすいです。該当の製品を選択し、問題について選択していくと、連絡方法を選ぶことができます。
時間も細かく選ぶことができます。
僕は営業時間外に予約をしたのですが、営業中だと待ち人数が表示されて空き次第電話がもらえるようにもできます。凄く便利です。
今までの経験だと、指定時間から1〜2分遅れて電話が掛かってくることが多い気がします。注意が必要なのが、電話は自動で掛けているので電話と取ってから「1」番をプッシュしないとオペレーターと繋がらず、留守番電話だったと判断され、次の待ちに回されます。それでも5〜10分後には、また電話が掛かってきます。
問い合わせをすると「お問い合わせ番号」というい9桁の番号がもらえます。続きのサポートの場合は、この番号をオペレーターに伝えれば引き続きのサポートを受けられます。 難しい問題の場合はApple Care Specialistという肩書きのオペレーターが対応してくれます。サポート終了後にメールでApple Care Specialist直通の連絡方法が教えて貰えるので、続きのサポートが受けやすいです。まとめ
次回は実際にApple Care Specialistと行った作業について書いていきたいと思います。
何回かAppleのサポートのお世話になっているのですが、いつも素晴らしいと感じます。
ではまたヾ(^^へ)
つづく…
こちらで購入できます
【国内正規品】Beats by Dr.Dre Studio Wireless 密閉型ワイヤレスヘッドホン ノイズキャンセリング Bluetooth対応 マットブラック MHAJ2PA/A |
コメント