こんにちは、ヒーニョンです。
前回の記事「浜松市でスズキ歴史館と浜松餃子を堪能する」ではスズキを紹介しました。スズキもよいのですが、世界に誇る国産車といえばトヨタだと思います。海外旅行にって町中を走っている車を見ると、トヨタ車が多くて日本人として誇らしいです。
今回はテレビでよく目にするトヨタ本社にいってみました。場所はもちろん愛知県豊田市ですね。
電車でいったのですが愛知環状線の三河豊田駅が最寄りの駅となります。地図を見ると駅から本社は近いように感じたのですが実際に歩くと結構時間が掛かりました。帰りは時間を調べてバスを利用しました。
テレビでみたあの建物です。トヨタ本社ビル! カッコイイですね。
トヨタ本社ビルの隣にトヨタ会館があります。ココは一般の人も入ってよいのですが、警備員さんがいて入りづらいです。
思い切って中に入るとASIMO??? それはホンダか!! 名前は特に無いようですが、このロボットはトランペットの演奏ができるのです。(2015年8月現在はバイオリンを弾くロボットに替わっています)
そして隣にテレビで見たことがある未来の車i-unitです。シートがベッドのように横になります。これきっと人間をダメにする車だと僕は思います。
奥へ入ると市販車がたくさん展示されています。これはトヨタ最高額の車 LEXUS LFA です。はじめて見ましたがスーパーカーですね。お値段なんと3,800万円です。
次に目にとまったのが LEXUS LS600hL です。なんと乗っていいそうです。
恐る恐る乗車です。内装もカッコイイですね。お値段は1,600万円です。田舎なら家が買えますよね。
コンセプトカーもたくさん展示されています。
未来の車は小型化に向かうのですかね?
HYBRID等の技術的な展示もありました。次の写真は衝突実験した車両です。目を覆いたくなりますね。
2階にミュージアムショップがあって、ここではトヨタオリジナルグッズを購入することができます。品数は豊富なので、トヨタファインには嬉しい限りです。
そして分かりづらいのですが、地下にはスタバがあります。良いところです。
まとめ
事前に予約をすれば工場見学に案内してもらえます。ただし遅くても3日前には予約が必要です。またスタート時間も10:30と決まっています。僕は時間が合わなくて今回は断念しました。
トヨタ会館の入口は寂しかったのですが、中に入るとたくさん車が展示して華やかです。買う気もないのに、市販の高級車に触ることができるのが嬉しかったです。LEXUSのシートは快適ですね。またドアの閉まる感覚が良いですね。「車に乗るのを止めてスーパーカブ110に乗ろうと思う」という記事を書きましたが、あらためて車の良さを実感しました。
ではまたヾ(^^へ)
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