こんにちは、ヒーニョンです。
田舎から引っ越しして、とうとう東京都民になりました! (*^。^*)
しかし、東京23区内はお家賃が高いので東京郊外となりましたが、それでも周りは賑やかで都会ですね。ワクワクします。駅までは距離があるので家賃がかなり安く見つかりました。でも最寄りの駅から新宿まで35分です。これは便利ですね。
引っ越し
3月から4月の第1週までは繁忙期で引っ越し費用が割高なのです。単身の荷物で150km移動の引っ越し費用がなんと繁忙期は21万円です。しかも直ぐには届かなくて1週間弱みておいた方が良いようです。そこで繁忙期終わった4月の第2週にすると費用が7万円と3分の1になります。この金額の差は恐ろしいです。
賃貸物件
僕にはスパーカブならぬクロスカブがあるので、バイク置場があるのが必須で、あとは払える家賃と専有面積の最低限で探し回って見つけました。不動産会社をいくつもハシゴするのは面倒だと思っていたら、ネットで見つけた物件を調整してくれる不動産会社だったので良かったです。
今回感じたのは最低限のコダワリを決めることが大切でした。しかし実際に物件を内見していくにつれてコダワリも変化していくので、可能な限りたくさんの物件を見ることですね。あと周りの環境も調べた方が良いので、じっくりと時間を掛け、何度も足を運んだ方が良いですね。
カーテン
引っ越しをして最初に必要なのがカーテンだと僕は思います。カーテン無しの生活はプライバシーの問題で僕は我慢ができません。そこで事前にカーテンを購入した方が良いので、内見をするときはカーテンのサイズを測って置いた方が良いです。計り方は、カーテンレールの長さと、ランナー(カーテンレールに付いて可動する部品)にカーテンを掛ける穴の下端から床まで長さを計ります。
僕が購入したカーテンは無印良品の既製品で揃えました。
カーテンが「ポリエステル二重織プリーツカーテン(防炎・遮光性)/杢アイボリー 幅100×丈178cm」です。狭い部屋なので、白っぽいカーテンの方が部屋が広く感じるのでアイボリー色にしました。透けにくい素材で遮光性1級! そして防炎機能もあります。
次にレースカーテンは「UVカット熱を通しにくいトリコット防炎レースプリーツカーテン/オフ白 幅100×丈176cm」です。写真では分かりにくいですが、縦にストライプが入っています。気に入ったのがUVカットで熱を通しにくいのです。もちろん防炎機能もあります。このレースカーテンは明かりは差し込むのですが、外は殆ど見えないです。夜になるとカーテンを閉めるのを忘れてしまうほどです。よくできています。
僕の部屋のカーテンレールの長さは182.5cmです。購入したカーテンの幅は100cm x 2になるので200cmです。17.5cm長いことになります。そこでフックを一つズラして付けています。
次に丈方向です。フックはアジャスター付きのものが最初から付属しています。このアジャスターが調整できるのはプラスマイナス約2cmです。
僕の部屋のカーテンを掛ける穴の下端から床まで長さは175cmです。カーテンの丈は178cmなので、アジャスタで-2cm調整して176cmまでにはなるのですが、1cm長いことになります。
レースカーテンは丈が176cmなのでアジャスタで-2cm調整して175cmになり丁度よい長さになりました。
無印良品では、オーダーカーテンもあります。形状にもよりますが、価格は1枚当たり1,000円増し位になります。僕の場合は4枚なのでオーダーカーテンすると価格が4,000円アップになります。カーテンが若干引きずるのが気になったのですが、許容範囲内でした。
まとめ
丈については1cm短いのが理想ですね。
カーテンの計り方が分かっていれば既製品を付けたとき、どうなるかある程度は想像できます。オーダーカーテンは憧れますが、よほど形状が合わないときは利用してみたいです。
内見のときはカーテンのサイズだけでなく部屋の大きさも測って置いた方がよいのですが面倒ですよね。そこで少しでも楽にするアイテムがあります。以前の記事「BOSCH(ボッシュ)のレーザーポインター!? 使い方間違えてるかな」で紹介した「BOSCH(ボッシュ) レーザー距離計[PLR15]」が大変便利です。
ではまたヾ(^^へ)
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