シャワーカーテンのカビ対策

こんにちは、ヒーニョンです。
バストイレが一緒のユニットバスで気になるのが、シャワーカーテンのカビです。放置すると黒く斑点のように広がっていき衛生的にも見た目にもよくありません。
今回はシャワーカーテンのカビ問題を解決できたので紹介します。

開封の儀

購入したシャワーカーテンは「シールスキン シャワーカーテン ディスク (クリア) 120×180cm 045」です。シャワーカーテンとしては少し高めの価格設定です。

カーテンフックも付いています。

僕がいままで使用していたシャワーカーテンはアイボリー色でペラペラの布地で、表面がザラザラしているものでした。
本商品は半透明なので浴室のライトの光が通って明るいです。少し生地が厚めでしっかりとしていて長持ちしそうです。表面はツルツルしていて水弾きが良いです。デザイン部分が片面だけ凹凸があります。

凹凸がある方を外側、ツルツルした方をバス側にしてシャワーカーテンを設置します。
とてもオシャレなデザインです。

1年使用後

以前の記事「物忘れする僕にはありがたい便利な換気スイッチ」で書いた換気スイッチを使って、入浴から90分間は換気扇を回したままにしています。入浴後もシャワーカーテンは乾きやすいように閉じた状況にしています。
あとは、お手入れも何もせずに1年間使ってみました。

カビの発生はほぼありませんでした。シャワーカーテンの上部はキレイなままです。中央部は洗剤により白くなっています。下部はバスの立ち上がりと接していて乾燥しにくいので黒ずみが付いています。

洗浄

浴槽を使ってシャワーカーテンをお湯でブラシがけしました。約10分位で全体をざっとブラッシングしました。

洗浄するのに使用した洗剤は「クロスの汚れを落とすには、お風呂洗いせっけんが想像以上に効果があった」の記事で紹介したものです。
そのまま浴槽で30分つけ置きました。

日干しして乾燥させます。

新品まで戻りませんが、全体的にはキレイになりました。洗面台とシャワーカーテンが接する部分が黄ばんでいます。

洗剤で白くなった部分は少しはキレイになりましが、完全には取れませんでした。

まとめ

いつもは1年で駄目にしていたシャワーカーテンですが、これなら長く使えそうです。
カーテンフックの穴も丈夫でまだまだ使えそうです。
お手入れが楽なのでとても良いです。


ではまたヾ(^^へ)

こちらで購入できます

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