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所有感のある本革iPad Proケースに大満足

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IPadPro本皮ケース タイトル

こんにちは、ヒーニョンです。
10.5インチのiPad Proを発売日に購入して約半年、悩みに悩んで、やっとケースを購入したので紹介します。

悩んだこと

悩んでいた理由がApple純正のSmart Keyboardを購入するかどうかです。これ日本語(JIS)配列があるので僕には理想的なんです。Appleのリアルストアで実際にさわってみて、打ち心地も良かったです。問題はお値段です。17,800円は高すぎます。将来的にもiPadを買い替えたときに、使いまわせる確率は…。
iPadのフタになるのですが、それにしては244gの重さはキツイです。
それから半年iPad Proを使いましたが、がっつりキー入力をすることが僕の用途では無いのです。

お風呂のフタと呼ばれているApple純正のスマートカバーは形状は良いのですが、磁石が外れるのが嫌なので、ケースと一体型になっているのが好ましいと感じていました。
そして、iPad ProはApple Pencilも一緒に持ち歩くのでホルダー付きのものを探していました。
iVAPO 保護カバーがAmazon評価もよく購入に悩んだのですが、重量が340gというのが気になって購入しませんでした。

軽さで選ぶと、ESR 三つ折タイプスマートカバーがAmazon評価が高いです。価格は約1,500円です。
軽いだけあって、ケースが薄いので衝撃には弱いのが気になっていました。

開封の儀

半年悩んだ結果、購入したのがJisoncase 本革ケースです。
Amazon評価もよく、価格はセール時に購入したので4,200円でした。本革なので少し高くつきましたが、Appleのレザー商品よりは安いです。
パッケージも厚手の箱に入ってきました。
IPadPro本皮ケース パッケージ

キレイに梱包されていて、気持ち良いです。
IPadPro本皮ケース 開封

JisoncaseのiPad Pro 10.5 本革ケースには、カラバリが4色あります。ブラウン、ブラック、レッド、ブルーです。僕が購入したのはレッドです。商品販売サイトの写真では真っ赤に見えるので派手すぎるか心配だったのですが、実際は赤茶色なので、男性でも違和感なく持てます。
ケースを手にした第一印象は本革の高級感を感じました。
IPadPro本皮ケース 本体正面

ロゴがプリントされているのが嫌だったのですが、つや消しの金属が埋め込まれていて、使っているうちにかっこよく感じてきました。
IPadPro本皮ケース 本体正面ロゴ

本革を整形した感じの模様がいい味をだしています。使い込んでいくと、どのように変化するのか楽しみです。
IPadPro本皮ケース 本体裏面

内側も本皮で、起毛革ではなく、表面と同じツルツルとした手触りです。
IPadPro本皮ケース 本体内側

入り込んだ部分は手作り感がありますが、しっかりとしている印象です。
IPadPro本皮ケース 本体内側ボタン周り

IPadPro本皮ケース 本体内側フタ

取扱説明書が1枚入っていて、取り付け方と外し方が書かれています。英語ですが、写真で理解できます。
IPadPro本皮ケース 取説

iPad Proを取り付けてみました。プラスチック製品のようにパッチとはまる感覚と違い、ミシッと差し込む感じです。
IPadPro本皮ケース 取付後内側

保護ガラスとの干渉は大丈夫でした。
IPadPro本皮ケース 取付後内側保護ガラス

カメラ部分の切り欠きは少し左にズレていますが、撮影には問題ありませんでした。
IPadPro本皮ケース 取付後裏側カメラ

電源ボタンやボリュームボタンは、周りが一旦凹んでから凸になっています。ボタンがケースから、あまり飛び出さないようになっているので、間違えてボタンを押してしまうことはほとんどなく、押し心地も良いです。本革でここまでできるのは凄いです。
IPadPro本皮ケース 取付後ボタン周り

マイク部分の切り欠きも少し左にズレています。機能状は問題なかったです。
IPadPro本皮ケース 取付後裏面マイク

iPad Proを装着して気になったのが、イヤホンジャック周りのケースのハマリ具合が少し甘いようです。側面の立ち上がりが短いので強度的に弱いので仕方がないのか、もしくは個体差があるかもしれません。
IPadPro本皮ケース 取付後裏面イヤホンジャック

スピーカー部分は小さなパンチングメタルで補強されていて、キラッと輝きます。音質で気になることはなかったです。
IPadPro本皮ケース 取付後裏面ライトニング

Lightning端子周りは本革製品にしては攻めています。Apple Pencilを挿してみましたが大丈夫でした。
IPadPro本皮ケース 取付後裏面ApplePencil

フタとケースのヒンジ部分はケースのほうが少し盛り上がっています。机に平置きしてグラつくことはありませんが、汚れやすそうです。
IPadPro本皮ケース 取付後裏面ヒンジ

フタ付きの良いところ、オートスリープに対応しています。この機能は本当に楽です。
IPadPro本皮ケース 取付後正面オートスリープ

Apple Pencil ホルダー

Apple Pencil ホルダーもケースと同じメーカーのJisoncaseから販売されています。
IPadPro本皮ケース ApplePencilホルダーパッケージ

ケースと同様のカラバリです。僕はケースと合わせてレッドにしました。ケースと同じ本革です。
IPadPro本皮ケース ApplePencilホルダー本体

裏側も革でできています。ゴムはしっかりとしていて22cmから32cmまで伸縮するので、12.9インチのiPad Proでも使えます。
IPadPro本皮ケース åApplePencilホルダー裏面

ペンを差し込む部分が若干広がっています。
IPadPro本皮ケース ApplePencilホルダー挿入部

Apple Pencilを差し込むと、奥にいくほど狭くなっているので、グサッと差し込む感じです。
少しキツめですが、使っているうちに少し緩んでくるそうです。
IPadPro本皮ケース ApplePencilホルダー挿入後

逆さまにして振っても、Apple Pencilが落ちる心配はありません。細かいところまでよくできています。
IPadPro本皮ケース ApplePencilホルダー抜け落ち

以前の記事「Apple Pencilのキャップを失くさないようにするためのキャップカバー」で紹介したキャップカバーを付けても干渉しませんでした。
IPadPro本皮ケース ApplePencilホルダーキャップ

本革ケースに取り付けてみました。三つ折りフタの真ん中に取り付けると使い勝手が良いです。
IPadPro本皮ケース ApplePencilホルダー取付後

本革ケースは3段階の角度でスタンドになります。
88度のときは、ホルダーが三角形の中に入ります。
IPadPro本皮ケース ApplePencilホルダースタンド干渉1

85度のときは、ホルダーが三角形の外側にきます。
IPadPro本皮ケース ApplePencilホルダースタンド干渉2

タイピングモードの14度では、ホルダーが三角形の中に入ります。
IPadPro本皮ケース ApplePencilホルダースタンド干渉3

写真のようにして使用すると、タイピング中に外れやすいので通常はやらないのですが、こうすると、ホルダーが干渉してしまいます。
IPadPro本皮ケース ApplePencilホルダースタンド干渉4

ホルダーのゴムの厚みがあるので、少しフタが浮いてしまいます。
IPadPro本皮ケース ApplePencilホルダーフタ浮き

ケースを逆さまにして、少し振ると簡単にフタが開いてしまいます。もう少し磁力が強かったらと感じました。
IPadPro本皮ケース ApplePencilホルダースタンド干渉フタ磁力

片手で持つときにフタをたたんで持ちます。ホルダーの厚みで少しゴワつきますが、問題ないレベルです。
IPadPro本皮ケース ApplePencilホルダー片手ホールド

ケースの重さは実測で258gでした。想像していたよりは軽くて良かったです。
IPadPro本皮ケース 重さ

ホルダーは14gです。
IPadPro本皮ケース ApplePencilホルダー重さ

iPad Pro 10.5インチに保護ガラス着用して、Apple Pencilを差し込んだ総重量は804gです。
こうしてみると、重くなってしまいますね。
IPadPro本皮ケースApplePencilホルダー全重量

まとめ

iPad Proを無造作にカバンに入れられるようになりました。
本革なので、手に持ったときの馴染みがよくホールド感があります。ボタンの操作も快適で、一番イヤな誤操作が無いのが助かります。
なにより、持っていて高級感があるのが大満足です。
Jisoncaseでは、歴代のiPadの本革ケースを作っているので、iPadを買い替えたときには、また買いたいと思える製品でした。

ではまたヾ(^^へ)

こちらで購入できます

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